日本人としては5人目となる釜山国際映画祭でハンド・プリンティング!黒沢清監督のプリントする瞬間を報道する韓国メディア。
今回、正式に『ダゲレオタイプの女』を出品した黒沢清監督。
釜山国際映画祭では、これまで映画界に多大な貢献をしてきた映画人を毎年数名招待して、ハンドプリンティング(手形)を行ってきました。
そして、日本人監督としては、北野武、今村昌平、鈴木清順、若松孝二に続いて、5人目となるハンドプリンティング(手形)に黒沢清監督が選ばれました。
これまでBIFF広場に埋め込まれてきたハンドプリンティングは、釜山が映画の街であることを象徴するかのような錚々たる監督たちばかり。
テオ・アンゲロプロス、タヴィアーニ兄弟、ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤン、ヴィム・ヴェンダース、チャン・イーモウ、ジョニー・ト...