フランス映画祭2018「ゴダールにとってアンヌは、画家のミューズのような存在だった」ユニフランス会長セルジュ・トゥビアナ氏が語ったトークショー
ジャン=リュック・ゴダール監督作『中国女』の主演女優であり、作家であり、そしてゴダールの2人目の妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化した『グッバイ・ゴダール!』が、7月13日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開となります。
この度、一足早くフランス映画祭 2018 にて本作が上映され、上映後にトークショーを実施いたしました!
登壇者は、フランスの映画研究の第一人者であり、カイエ・デュ・シネマの映画評論家・ジャーナリストという経歴を持つセルジュ・トゥビアナ氏(ユニフランス会長/映画評論家)。
東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの矢田部吉...