ジョン・ウー

アカデミー前哨戦-トロント国際映画祭から選んだ今から知っておきたい日本公開前の、8本！注目作の最新海外予告まとめ

さあ、始まりました--トロント国際映画祭。 ここでは、トロントで上映される作品の中から、今までにシネフィルで紹介した作品を含め、新規の予告が公開されていた気になる8本を紹介いたします。 カンヌから、ヴェネツィアまでに紹介されてきた日本公開前の気になる作品を特に選んでおります。 『REDOUBTABLE』ミシェル・アザナヴィシウス監督 カンヌでも話題になった若かりしゴダール監督のロマンスを『アーティスト』ミシェル・アザナヴィシウス監督が映画化。 パリ五月革命が起きる前のパリで熱かった学生運動とからめ、1967年の結婚に至る、様子を描いているそうなので、それこそシネフィルにはたまらないテーマ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
トロント国際映画祭アーロン・ソーキンギレルモ・デル・トロジョン・ウー

W主演は福山雅治とチャン・ハンユー！ジョン・ウー監督『追捕 』ヴェネツィアとトロントでお披露目-初海外予告&ポスターが公開！日本からの出演者多数

高倉健が主演し中国でも大ヒットした『君よ憤怒の河を渉れ』を『男たちの挽歌』シリーズや『ミッション:インポッシブル2 』『レッド・クリフ』のジョン・ウー監督が新たな発想を入れリメイクした『追捕 MANHUNT』の正式海外予告が公開されました。 今作は、ヨーロッパではヴェネツィア国際映画祭、北米ではトロント国際映画祭でそれぞれお披露目されることになっており、すでに海外メディアでは、ジョン・ウー監督の本格的アクション映画への復帰に多くの期待と賛辞が寄せられています。 また、正式のFBでも新たな場面写真も公開されており、同時に海外版ポスターも公開。 インターナショナル版ポスター『追捕 MANHU...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ジョン・ウー福山雅治種田陽平國村隼TAO

5月1日は、アジアの監督で最もハリウッドに影響を与えたアクション映画の巨匠ジョン・ウー監督の誕生日ー『男たちの挽歌』『M：I－2 』 『レッドクリフ』--

ジョン・ウー（呉 宇森 英語名:John Woo, 1946年5月1日‐） 中華民国（現中華人民共和国）広州市生まれ、香港育ちの映画監督、脚本家、映画プロデューサー。 2010年 映画芸術に対する多大な貢献を表彰され、ヴェネツィア国際映画祭栄誉金獅子賞受賞。 多くの海外監督からも支持され、特にクエンティン・タランティーノやマーティン・スコセッシなどが有名。タランティーノ監督は『キル・ビル』の撮影開始前にユマ・サーマンへの演技指導の代わりに『狼/男たちの挽歌・最終章』をまず観せたというエピソードもある。 映画監督作品 カラテ愚連隊 過客 （1973年） 長編デビュー作 ジャッキー・チェンが...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ジョン・ウー男たちの挽歌レッドクリフフェイス/オフ

「君よ憤怒の河を渉れ」をリメイクしたジョン・ウー監督が亡くなった鈴木清順監督作品『野獣の青春』のリメイク「必ず実現」とコメント

2017年2月22日、鈴木清順監督の訃報を受けて香港のジョン・ウー（呉宇森）監督が、これまでの数々の作品で大きな影響を受けてきたことを中国メディアに語った。 鈴木清順監督の訃報を受けてインタビューに答えたジョン・ウー監督は、「バイオレンスの美学」に多大な影響を受けた」とコメント。多くの日本の名監督たちによるバイオレンスアクション映画などから、影響を受けてきたという。 ジョン・ウー監督の最新作となる福山雅治主演の「追捕 MANHUNT」は、中国でも大ヒットした高倉健さんの主演作『君よ憤怒の河を渉れ』をリメークしたもの。今後幾つかの映画化の企画がある中で、鈴木清順監督のハードボイルド・アクシ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
野獣の青春ジョン・ウー鈴木清順

福山雅治主演！ジョン・ウー監督最新映画『追捕 MANHUNT』記者発表会が北京で開催。

映画『レッドクリフ』や『男たちの挽歌』シリーズなどで知られるジョン・ウー（呉宇森）監督が高倉健の主演映画『君よ憤怒の河を渉（わた）れ』をリメイクした最新映画『追捕 MANHUNT』の記者発表会が1月15日に北京で行われた。 記者発表会にはW主演の福山雅治とチャン・ハンユー（張涵予）をはじめ、チー・ウェイ（戚薇）らメーンキャストが顔を揃え、かつて中国で社会現象を巻き起こした注目作のリメイク版の発表会を彩った。 高倉健の大ファンであったジョン・ウー監督の高倉健への憧れや熱い思いが、リメイク版制作へのきっかけであった本作だが、主演のチャン・ハンユーにとっても子供の頃から30回は見てセリフのほと...
xiaosong @ cinefil編集部
ジョン・ウー福山雅治追捕MANHUNT

新作出たので、ジョン・ウー、アン・リー、ウォン・カーウァイ、イニャリトゥ監督が並ぶBMWの伝説の短編を再び確認--

新作を昨日紹介したBMWのショートムービーシリーズ。 新作は、ニール・ブロムカンプ監督になった。 この元になっているのが、過去に伝説化されている『The Hire（雇われ仕事）』シリーズ。 新作と同じく、英俳優クライヴ・オーウェンを主役にし2001年から2002年にかけて2シーズン（計8エピソード）を配信し、大きな話題を呼んだのですでにご存知の方も多いだろう。 でも、今あらためて見直して見てもこの企画はすごかった。 なにしろ、最初の5本のプロデュースはデヴィッド・フィンチャーがエグゼクティブ・プロデユーサーが名を連ね、セカンド・シーズンの3本はリドリー・スコットとトニー・スコットがプロデ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
BMWウォン・カーウァイイニャリトゥジョン・ウーアン・リーマドンナジェームズ・ブラウン

ジョニー・トー、ジョン・ウー、ツイ・ハーク、アン・ホイ、リンゴ・ラム、サモ・ハン・キンポーなど8人の香港の40年代からのアンソロジー映画

香港の1940年代の歴史アンソロジー映画『Eight & a Half』が香港の名だたる監督たちによって作り出されることとなった。 参加するのは、ジョニー・トー、ジョン・ウー、ツイ・ハーク、アン・ホイ、リンゴ・ラム、サモ・ハン・キンポー、ユエン・ウーピン、パトリック・タムら８人の錚々たる面々。 香港監督の時代アンソロジーとして40年代から現代に至るまでを描くという。 発表されたポスターでは、ディレクターズチェアに座る8人らしいイラストが上がっている。 このメンバーの描く香港の歴史が、どう仕上がってくるのか楽しみですね。 発表されたポスター Trio Of New Johnnie To P...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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高倉健さん主演作『君よ憤怒の河を渉（わた）れ』のリメーク作はジョン・ウー監督の『狼/男たちの挽歌』テイストか？

高倉健さんが主演し、中国では文化大革命後に初めて上映された映画として当時の中国に社会現象まで巻き起こすほどのメガヒットを記録した『君よ憤怒の河を渉（わた）れ』のリメーク作『追捕 MANHUNT』が、『レッドクリフ』で知られるジョン・ウー（呉宇森）監督指揮下で現在撮影進行中だ。 また、このたび同作の作風がジョン・ウー監督の89年のヒット作『狼/男たちの挽歌・最終章』の面影を残した作品になるようだと中国メディアが伝えたことで、同作の輪郭が浮き彫りになった。 ジョン・ウー監督の生み出したヒットシリーズ『男たちの挽歌』 中国ではリメークされる「君よ憤怒の河を渉れ」は公開当時、外国映画で驚異的な...
xiaosong @ cinefil編集部
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桜庭ななみが、ジョン・ウー監督の大作『追捕　ＭＡＮＨＵＮＴ』に抜擢！福山雅治、チャン・ハンユーのW主演作の主要キャストに---

故高倉健さんの主演映画で中国でも当時大ヒットになった1976年の「君よ憤怒の河を渉れ」。 この原作を再映画化することで評判のジョン・ウー監督の新作香港・中国合作映画「追捕 ＭＡＮＨＵＮＴ」の主要キャストに、若手女優の桜庭ななみ（２３）が抜擢されたことが幾つかの報道で明らかになった。 福山雅治の海外デビュー作品となり、中国の人気俳優チャン・ハンユーと、ダブル主演する注目作。『ミッション:インポッシブル2 』『レッドクリフ』など大作が多いジョン・ウー監督だけに今回も製作費も約２億元（約33億5千万円）になるという。 桜庭ななみが主演の『絶壁の上のトランペット』2016年 ハン・サンヒ監督 ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
桜庭ななみジョン・ウー福山雅治チャン・ハンユー

高倉健さんドキュメンタリー映画『健さん』に世界の巨匠ジョン・ウー監督がインタビュー出演！

2014年11月に日本だけでなく世界のファンから惜しまれつつ他界した俳優・高倉健さんのドキュメンタリー映画『健さん』が製作され、高倉健さんとゆかりのある俳優や映画人など約20人のインタビューの中に、『レッドクリフ』などで知られる香港の巨匠ジョン・ウー（呉宇森）監督のコメントも収められていることが分かった。 ジョン・ウー監督と言えば、高倉健さん主演で中国でも爆発的な人気を得た映画『君よ憤怒の河を渉れ』をリメイクすることが決まっており、自身も高倉健さんの大ファンであることを公言している人物としても知られている。 これまでに香港を代表する国際派として名高い俳優チョウ・ユンファ（周潤發）やトニー...
xiaosong @ cinefil編集部
ジョン・ウー高倉健

高倉健さん主演映画をジョン・ウー監督がリメーク決定！注目のキャストに福山雅治、イ・ビョンホン、チャン・ハンユー！

故高倉健さんが主演し、中国で社会現象化するほど爆発的なヒットとなった日本映画『君よ憤怒の河を渉れ』が、『レッドクリフ』などで知られる世界的巨匠のジョン・ウー（呉宇森）監督によってリメークされることが発表され、そのキャスティングに注目が集まっていたが、このたび日本から福山雅治、韓国からイ・ビョンホン、中国からチャン・ハンユー（張涵予）が出演することが台湾メディアより発表された。 文化大革命の終了後、初めて中国で上映されることになった外国映画として中国中を席巻し、 主演を演じた高倉健さんの人気と知名度を一気に高めた『君よ憤怒の河を渉れ』。 木村拓哉の起用も検討されていたという日本人キャストに...
xiaosong @ cinefil編集部
福山雅治ジョン・ウーイ・ビョンホンチャン・ハンユー
横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル VOICE Interview Media

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