予告!ヴェネツィア国際映画祭2冠!あまりにも衝撃的なバイオレンス描写で世界を揺るがした問題作-慟哭のリベンジ・スリラー『ナイチンゲール』!
第75回ヴェネツィア国際映画祭においてコンペティション部門唯一の女性監督作品として注目されながらも、そのあまりにも過激で衝撃的な内容が物議を醸した映画『THE NIGHTINGALE』が邦題『ナイチンゲール』に決定。3月20日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開される。
本作は英国植民地時代のオーストラリアを舞台に、夫と子供の命を残虐な将校らに奪われた女囚クレアの復讐の旅を描くリベンジ・スリラーだ。
処女作『ババドック 暗闇の魔物』が高い評価を浴びたジェニファー・ケント監督は、本作をただのジャンル映画の枠に留まらせることなく、人間の暴力性と差別の問題に鋭く切り込み、流刑地におけ...