『カツベン!』周防正行監督が劇中劇として無声映画『椿姫』や『金色夜叉』を完全再現!草刈民代、城田優、上白石萌音、シャーロット・ケイト・フォックスが出演!
今からおよそ100年前、日本では映画が「活動写真」と言われ、日本独自の文化が華開いていた。当時最先端だった映画はサイレントでモノクロ。日本人が映画の虜になったのは、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」、通称“活弁(カツベン)”がいたからでした。
「Shall weダンス?」や「それでもボクはやってない」など数々の名作を世に送り出してきた周防正行監督が、今回選んだテーマはこの“しゃべりのスペシャリスト”!平成の国民的映画を作り上げてきた周防正行監督が、活動弁士を夢見る青年を主人公にした物語を映像化!
昨年の撮影段階から多くの注目を集めてきた、令和の時...