国内で最も権威と実績の映画賞-第77回毎日映画コンクールノミネート作品発表!『ある男』が、最多 9 部門。続いて『ケイコ 目を澄まして』、『PLAN75』が、6部門でノミネート!
この度、国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「第 77 回毎日映画コンクール」の各賞のノミネート作品、 ノミネート者が決まりました。
「蜜蜂と遠雷」で、第 74 回毎日映画コンクール日本映画大賞を受賞した石川慶監督が芥川賞作家・平野啓一郎の原作を妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らを迎えて映画化した『ある男』が最多9部門ノミネート。次いで、聴覚障害のある元プロボクサー・小笠原恵子さんの自伝を原案にした三宅唱監督 の人間ドラマ『ケイコ 目を澄まして』と、75 歳以上が自らの生死を選択できる<プラン 75>という架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを問いかける早川千絵監督『PLAN...