生涯を美術品に捧げた男がたどり着いた、真に値打ちある人生とは?“フィンランドを代表する監督”クラウス・ハロ監督の最新作『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』。
この度、アカデミー賞®のショートリストに選出され、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされた『こころに剣士を』のクラウス・ハロ監督最新作『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』(英題:ONE LAST DEAL)が、2020 年2月28日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて公開されます。
「幻の名画」に込められた真実が明かされるとき、すれ違う家族の秘めた想いが 絆を紡ぎだす―
絵画に魅せられ生涯を捧げた男とその家族がたどり着いた“本当に価値のあるもの”とは―?
⻑編デビュー作でベルリン国際映画祭クリスタル・ベア賞受賞、過去4作品がアカデミー賞®外...