やはり只者でない-ビー・ガン監督の新作初クリップが海外で公開!そして、途中から3Dになる作品であることも判明!
長編デビュー作の『凱里ブルース』(路边野餐)で世界から脚光を浴び、ナント三大大陸映画祭では、84年のホウ・シャオシェン監督以来の中国人としてのグランプリを獲得したビー・ガン監督。
前回シネフィルでも、新作『LONG DAY'S JOURNEY INTO NIGHT(地球最后的夜晚)』のことをご紹介しました()が、今作は、2作目にして国際製作となっており、今回、初の映像クリップが公開されています。
カンヌ国際映画祭のインタビューではこの作品を作る上で、パウル・ツェランの詩のタイトル『罌粟と記憶』からアイデアを得たと語っており、またフィルム・ノワールの古典として現在でも高く評価されているビリ...