六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
「カタストロフと美術のちから展」
先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること
2019年1月20日まで森美術館にて、六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
「カタストロフと美術のちから展」先行き不透明な混沌とした時代に、アートだからできること
が開催されています。
開館15周年に、あらためて問う「美術のちから」
森美術館はこれまで、周年の記念展において、全人類にとって普遍的なテーマを掲げてきました。2003年の開館記念展では「幸福」をテーマにした「ハピネス」展を、10周年を迎えた2013年には「愛」に注目した「LOVE展」を開催しています。15周年を迎える2018年、あえて「カタストロフ(大惨事)」をテーマに取り上げ、さまざまな問題が山積する今日の国際社会において、...