ビートの作家”バロウズ”のドキュメンタリーで著名な故ハワード・ブルックナー。その甥っ子がジム・ジャームッシュをエグゼクティブプロデューサーに迎えた映画がサンダンスに続いてベルリン映画祭でも上映!
ウィリアム・S・バロウズのドキュメンタリーを撮って、話題になったものの、夭折してしまったハワード・ブルックナー監督を、甥っ子のアーロン・ブルックナー監督が、ドキュメンタリーとしてまとめた作品『アンクル・ハワード(原題) / Uncle Howard』が、サンダンス映画祭に続き、ベルリン国際映画祭で上映され話題となった。
今作品では、仲が良かったジム・ジャームッシュ監督の若かりし姿が多く映し出されており、他にも親交のあった世界的な舞台演出家のロバート・ウィルソンやアンディ・ウォーホルなどの姿など、ニューヨークの一時代を表すドキュメントにもなっている。
1980年代に活躍したハワード監督は...