アカデミー賞外国語映画部門候補監督が全員で声明を発表!”自由と人間の尊厳を守るすべての人々この賞を捧げ、その象徴となることを望みます”
”最高の国、最高の性別、最高の宗教、または最良の色はないと信じている”
外国語映画賞ノミネート監督全員で声明を発表!
あと、1日に迫ったアカデミー賞。
お祭り気分になっている中で、今年のアカデミー賞ではやはり多様性に対しての大きなテーマの一つになってきています。
外国語映画部門については、アスガー・ファルハディ監督が、イラン国籍だったことからトランプの7か国の人種の入国禁止の大統領令に自ら反発し出席を取りやめていましたが、2月25日外国語映画賞ノミネートされたデンマーク、スウェーデン、イラン、オーストラリア、ドイツの映画監督全員の連名で賞に対する声明が発表されました。
候補者の代表として...