ベルリンで金熊賞、銀熊賞を受賞の奇才ウィンターボトム監督の最新作は、セレブ生活に隠されたファッションビジネスの闇を描いた衝撃作『グリード ファストファッション帝国の真実』
ファストファッションブランドを経営し、業界トップにまで上り詰めたリチャード・マクリディの栄光と転落を、イギリスを代表する奇才、マイケル・ウィンターボトムが監督・脚本を手掛けた『GREED(原題)』が邦題『グリード ファストファッション帝国の真実』に決定。イギリスらしい痛烈な風刺とウィットに富んだジョークをふんだんに散りばめたブラックエンターテインメントが6月よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開となります。
「グリード=強欲」の意味を持つ本作は、金と欲がすべてのリチャード・マクリディ卿のセレブレティな生活の裏に隠された、ファッションビジネスの闇を鋭い視線で暴き出す。
『イン・ディス...