予告!ちあきなおみ、大島渚、中上健次らを魅了した希代の表現者“友川カズキ” ベールに包まれたカリスマの日常を追った『どこへ出しても恥かしい人』
ミュージシャン、画家、詩人としてカルト的人気を誇る友川カズキ。
1974 年に レコードデビュー、代表曲に「生きてるって言ってみろ」、ちあきなおみに提供 (作詞作曲)した「夜へ急ぐ人」などがある。画家としても活動を始め、1985 年に初の個展を開催。
その多彩な表現活動は、中上健次(作家)、大島渚(映画 監督)ら多数の芸術家、文化人から惜しみない賛辞を浴びた。本作は、異形のアーティスト、友川カズキの 2010 年夏の記録を収めたドキュメンタリーだ。
解禁された予告編では、川崎の小さなアパートでギターを弾き、絵を描いている友川の姿、そして最大の関心事である競輪にいそしむ日常が垣間見える。「...