孤高の映画監督ロベール・ブレッソンのの二本の傑作がデジタル・リマスターで初の劇場公開!カンヌ国際映画祭受賞『湖のランスロ』&ベルリン国際映画祭受賞『たぶん悪魔が』
フランスが生んだ孤高の映画監督、ロベール・ブレッソンの日本未公開だった傑作『湖のランスロ』と『たぶん悪魔が』が、3月11日(金)より新宿シネマカリテ他にて全国順次公開されることが決定しました!
『抵抗(レジスタンス)―死刑囚の手記より』(56)、『スリ』(59)、『やさしい女』(69)などで知られるフランスの映画監督、ロベール・ブレッソン。
プロの俳優をキャスティングせず素人を起用するなど、過度な演出を徹底的に排除する映像表現<シネマトグラフ>を標榜。ゴダールらヌーヴェルヴァーグの作家たちからも称賛され、寡作ながら唯一無二の傑作を生み出してきた彼のフィルモグラフィーの中でも、特に際立って...