狂気の一人芝居で話題を集める-10年越しの映画化『この世はありきたり』 監督:塩出太志×主演:原案 岡田あがさ独占インタビュー
『死神ターニャ』(第26回・東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ)、『時時巡りエブリデイ』『ロード・オブ・ツリメラ』など独自の世界観の映画を創り続けている塩出太志監督の最新作『この世はありきたり』が2020年1月4日(土)から新宿K’s cinemaをはじめとする劇場で公開されることが決定となりました。
この度、シネフィルでは岡田あがさ作・演出による10年前の一人芝居『ワタシガタリ』を原案に、再構成して10年越しの映画化となった、塩出太志監督と主演の岡田あがささんに独占インタビュー
いたしました。
二人が出会ったきっかけ
(塩出)
14年前、僕が東京に出てきて、すぐの時、25歳くらいの時...