予告❗️名匠ジャファル・パナヒ監督のカンヌ国際映画祭-脚本賞受賞作『ある女優の不在』3世代の女優の心の旅路が観客を深い余韻へと誘うヒューマン・ミステリー
2018年の第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で脚本賞を受賞した、イランの名匠ジャファル・パナヒ監督作品『3 FACES(原題)』の邦題が『ある女優の不在』に決定し、12月13日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開されます。
長編デビュー作『白い風船』(1995)でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)、『チャドルと生きる』(2000)でヴェネチア国際映画祭金獅子賞、『オフサイド・ガールズ』(2006)でベルリン国際映画祭銀熊賞を相次いで受賞。わずか10年余りで世界三大映画祭を制したジャファル・パナヒ監督は、その快挙によって名実共にイランを代表する...