カンヌでも注目の女性監督ロヘナ・ゲラ長編デビュー作。今でも「絶対に起こり得ない物語」と断言するインドのタブーに挑戦した『あなたの名前を呼べたなら』
近くて遠い二人の世界が交差した時——。
この度、アメリカで大学教育を受け、助監督や脚本家としてヨーロッパでも活躍するムンバイ出身のロヘナ・ゲラ監督デビュー作「SIR」改め、邦題『あなたの名前を呼べたなら』が、8月2日(金)よりBunkamuraル・シネマほかにて全国順次公開されます。
本作の二人が断然されている距離感を表現しつつも、
異国情緒あふれるカラフルで美しいビジュアルが解禁!!
2018年カンヌ国際映画祭批評家週間「GAN基金賞」受賞
インドと欧米という2つの視点を持つ女性監督が、差別が残るインド社会に変革を起こしたいという情熱で作り上げた本作。
厳しい身分制度や因習を乗り越えて...