世代を超えて人々を魅了し続ける〈伝説の〉ミュージカルを、巨匠スティーブン・スピルバーグが念願の映画化。エンターテイメント界に新たな歴史を刻む奇跡のプロジェクトとなる映画『ウエスト・サイド・ストーリー』が 2 月 11 日(祝・金)より公開となります。

画像: © 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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1月9日に実施された第79回ゴールデングローブ賞では、作品賞・主演女優賞・助演女優賞の最多3冠を獲得! その他にナショナル・ボード・オブ・レビューでも主人公マリアを演じるレイチェル・ゼグラーが新人ながら主演女優賞に選ばれ、作品ト ップ10にも選出され、ニューヨーク映画批評家協会賞では撮影賞を受賞する等、アカデミー賞ノミネートへの期待も高まっていた。 そして現地時間2月8日(火)に第94回アカデミー賞のノミネートが発表され、『ウエスト・サイド・ストーリー』は作品賞&監督賞含む主要7部門でノミネートされた!

画像: © 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. スティーブン・スピルバーグ監督

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スティーブン・スピルバーグ監督

本年度アカデミー賞主要3部門(作品・監督・助演女優賞)含む7部門ノミネート!!

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」をモチーフにした物語にこめられた“異なる立場を越えて、私たちは手を取り合えるのか?”と いう普遍的なメッセージは、60 年の時を超えて今の時代にこそ輝きを増し、不朽の名曲とセンセーショナルなダンスと共に世界中を 空前の感動で包みこんだ。各レビューサイトでは絶賛の声が相次ぎ、ゴールデングローブ賞では作品賞を含む最多 3 冠を獲得。 1961 年度のアカデミー賞では 11 部門で最多ノミネートを記録し、作品賞・監督賞・助演女優賞・助演男優賞含む10部門で 受賞しているだけに、各部門での受賞への期待も高まる。60 年の時を超え、『ウエスト・サイド・ストーリー』は、満を持していよいよ 今週末、日本公開を迎える!

【ストーリー】
夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チーム の対立は激化していった。ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リー ダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに...。

製作:監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:トニー・クシュナー
作曲:レナード・バーンスタイン 作詞:スティーブン・ソンドハイム
振付:ジャスティン・ペック 指揮:グスターボ・ドゥダメル
出演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デボーズ、マイク・ファイスト、デビット・アルヴァレズ、リタ・モレノ
全米公開:12 月 10 日
© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

いよいよ 2 月 11 日(祝・金)より日本公開!

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