オープン六ヶ月がたった新業態で話題を集める劇場「シアターギルド」 。2022年の幕開けは、かつてミニシアターが、全盛を迎える中で語り継がれる名作2本『バグダッド・カフェ ニューディレクターズカット版』と『アメリ』をラインナップしています。

シアターギルドでしか体験できない、配置されたハンス・J・ウェグナーやル・コルビュジェなどのお好きな椅子を選んで頂き、ワインやカクテルを傾けながら、キュートなフレンチラブストーリー『アメリ』や、大人のファンタジー『バグダッド・カフェ』を堪能するーーそんな新年を迎えられるのはいかがでしょうかー。

作品紹介

『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』』2008年

画像: 『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』』2008年

2016年に惜しまれつつも閉館した渋谷のミニシアターの聖地シネマライズにて、1989年に公開され、6ヶ月のロングラン、ミニシアターブームの代表作とも言える大人のファンタジー『バグダッドカフェ』。アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた、主題歌の『コーリング・ユー』は、その後も多くの歌手がカバーしている名曲としても有名です。

監督: パーシー・アドロン
キャスト: マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス、クリスティーネ・カウフマン

『アメリ』2001年

画像: 『アメリ』2001年

シネマライズで、で2001年に公開され、『トレインスポッティング』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』『ブエノスアイレス』をしのぐ35週のロングラン、シネマライズでの観客動員1位となる(18万人)の記録を残すフレンチラブストーリー。アカデミー賞5部門にノミネートされるとともに、観る人みんなが幸せになる“アメリ現象”を巻き起こし全世界を席巻しました!

監督: ジャン=ピエール・ジュネ
キャスト: オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、ドミニク・ピノン

1月4日『アメリ』
1月5日『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』』
1月6日『アメリ』
1月10日『アメリ』『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』』

詳細は下記より

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