スティーブン・デイビッド・ブルックス監督の新作映画『ミート・ザ・パンプス』が、音楽プロデユーサーにリンダ・ペリーを迎え、2022年春より撮影開始されることが、海外メディアdeadlineで報じられました。

『ミート・ザ・パンプス』の音楽に、伝説的音楽プロデューサーでありシンガー、ソングライター、作曲家のリンダ・ペリー(4ノンブロンズ等)が、作曲家およびスーパーバイザーとして参加することを発表しました。また、作品にはブルックスとロジャーズの他、ララ・ローゼンストックもエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねています。

原作・脚本をスティーブン・デイビッド・ブルックス監督とともに共同執筆したのは、東京在住のラジオDJ、多方面のプロデュースで知られるマイク・ロジャース氏。

マイク氏よりプロジェクト始動による喜びのコメントが到着しました。

マイク・ロジャース氏

マイク・ロジャース氏コメント
「長くインディーズ音楽や映画の仕事をしてきましたが、今回思っていた以上に大きなプロジェクトとなったことに自分自身驚きと喜びでいっぱいです。映画の完成を楽しみに待っていてください!最高にロックな作品になるよ!」

映画「ミート・ザ・パンプス」は2022年春からロサンゼルスで撮影される予定で、現在キャスティングが進行中。
ストーリーは、ガールズバンドのLAパンクバンド’THE PUMPS(ザ パンプス)’と、彼らのカリスマ的なリードシンガー、アントワネット’トニ’サボを中心に展開します。

リンダ・ペリーは、deadlineの取材に対し「スティーブンとマイクは、このとんでもなく奇妙で常識を外れたプロジェクトを携えて、私のところに来たの。こんな映画を今まで見たことなくて、ものすごくワクワクして、すぐに『ぜひ参加させて!』と言ったのよ。キャスティングも楽しくやってるわ。間違いなく、音楽は作品の感染源になるわね。権威に反する主張を声高に叫ぶロスのアンダーグラウンドの魔性の女が登場したり・・とにかくあなたもこの作品の虜になること間違いないわよ」と、取材に答え期待を膨らませています。

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