季刊「映画芸術」誌におきまして、「2020年日本映画ベスト&ワースト」が別紙の通りに決定致しました。

画像: 季刊雑誌「映画芸術」が、2020年の日本映画ベストテン&ワーストテンを発表!

映画芸術」2020年日本映画ベストテン&ワーストテン

【ベストテン】

1位 『れいこいるか』(監督/いまおかしんじ)

★2020年映画芸術ベスト1受賞アンコール上映!/アップリンク渋谷
上映日:1月29日(金)~
上映劇場:アップリンク渋谷

画像: ©国映株式会社

©国映株式会社

2位 『37セカンズ』(監督/HIKARI)
3位 『アルプススタンドのはしの方』(監督/城定秀夫)
4位 『本気のしるし 劇場版』(監督/深田晃司)
5位 『ミセス・ノイズィ』(監督/天野千尋)
6位 『VIDEOPHOBIA』(監督/宮崎大祐)
7位 『風の電話』(監督/諏訪敦彦)
7位 『喜劇 愛妻物語』(監督/足立紳)
7位 『影裏』(監督/大友啓史)
10位 『恋するけだもの』(監督/白石晃士)
10位 『空に住む』(監督/青山真治)
10位 『私をくいとめて』(監督/大九明子)

*『風の電話』『喜劇 愛妻物語』『影裏』は同率7位、『恋するけだもの』『空に住む』『私をくいとめて』は同率10位

【ワーストテン】

1位 『スパイの妻』(監督/黒沢清)

画像: ©2020 NHK, NEP, Incline, C&I

©2020 NHK, NEP, Incline, C&I

2位 『罪の声』(監督/土井裕泰)
3位 『ミッドナイトスワン』(監督/内田英治)
4位 『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(監督/大林宣彦)
4位 『Fukushima 50』(監督/若松節朗)
6位 『ばるぼら』(監督/手塚眞)
7位 『浅田家!』(監督/中野量太)
8位 『日本独立』(監督/伊藤俊也)
9位 『男はつらいよ お帰り 寅さん』(監督/山田洋次)
10位 『れいこいるか』(監督/いまおかしんじ)
10位 『子どもたちをよろしく』(監督/隅田靖)
10位 『ロマンスドール』(監督/タナダユキ)

*『海辺の映画館 キネマの玉手箱』『Fukushima50』は同率4位。『れいこいるか』『子どもたちをよろしく』『ロマンスドール』は同率10位

◎ベスト1の『れいこいるか』は、ベストの点数47、ワースト点は-7、合計で40点となり圧倒的な1位。方や『スパイの妻』は、ワーストで41点を集め、こちらも圧倒的なワースト1。

詳細については、1月29日発売の474号に掲載しております。

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