2019年に世界公開50周年を迎えた巨匠セルジオ・レオーネの一大叙事詩『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』は、日本でも昨年9月27日(金)より、都内では丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーにおいて2時間45分【オリジナル版】が日本初公開され、ファンからの熱狂的な支持を集めてヒット。以来これまで6ヵ月間にわたり全国40を超える劇場で上映され、現在も続映中です。
そしてこの度、昨年の公開時、満席売切れの回も出た 新宿ピカデリーにおいて、4月3日(木)から2週間、まさかのアンコール上映が決定いたしました。

画像: ©1968 by PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

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今回のアンコール上映決定を受け、急遽突貫作業で作られたニュー・ビジュアルは、昭和の新聞広告風デザイン。新宿ピカデリーのロゴは、当時、実際の新聞広告に使われたものを再現した。広告の中身は、この映画の題名を自作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に引用したクエンティン・タランティーノ監督の、“レオーネはイタリアでもっとも偉大な監督だ”というコメント、映画評論家・江戸木純氏の、“映画館のスクリーンとは、この映画をかけるためにある”という絶賛評、そして、“たまらん!あまりにもかっこよすぎる”“これぞ映画の中の映画”といった、現在もSNSに書き込まれ続けているファンからの熱い感想の数々など、読み応えたっぷりの内容となっている。このニュー・ビジュアルのチラシは、新宿ピカデリー他これから上映予定の劇場に設置される。

画像: 世紀の傑作、圧倒的好評にお応えし、まさかのアンコール上映!セルジオ・レオーネの一大叙事詩『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』

★★1969年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 作品賞受賞★★

主演:クラウディア・カルディナーレ、ヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーズ、チャールズ・ブロンソン、ガブリエレ・フェルゼッティ

監督・原案・脚本:セルジオ・レオーネ
原案:ダリオ・アルジェント、ベルナルド・ベルトルッチ
脚本:セルジオ・ドナーティ|撮影監督:トニーノ・デッリ・コッリ|美術・衣装:カルロ・シーミ|音楽作曲・指揮:エンニオ・モリコーネ
【1968年|伊・米合作|カラー|スコープサイズ|5.1ch|DCP|上映時間:2時間45分|初公開時邦題:『ウエスタン』|伊語原題:C'ERA UNA VOLTA IL WEST (かつて、西部があった)|ラフラン=サンマルコ制作|パラマウント・ピクチャーズ提供】
■ 配給:アーク・フィルムズ boid インターフィルム
■後援:イタリア大使館 イタリア文化会館

©1968 by PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.
◇公式ツイッター:@onceinthewest 

2020年4月3日(金)より16日(木)まで、
新宿ピカデリーにて2週間限定ロードショー!

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