宇宙最強ドニー・イェンが詠春拳の達人イップ・マンを演じる“イップ・マン”シリーズ最新作にして完結版となる『イップ・マン 完結』。5月8日(金)よりシリーズの聖地として知られる新宿武蔵野館他にて全国順次公開となります。
本作の日本版本ポスタービジュアルと場面写真が解禁となりました!
“イップ・マン”待望の第4弾!
最後の闘いに挑む達人イップ・マン、有終の美
今回解禁となった日本版の本ポスタービジュアルには、「さよなら、イップ・マン」のコピーとともに、ブルース・リーとの再会のため、息子の未来のため、渡米したイップ・マンを表現するアメリカ合衆国の地図、舞台となるサンフランシスコを象徴するゴールデンゲートブリッジがデザインされている。
2019年12月20日より中国で公開されるや『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を押さえて初登場1位を記録、前作を超えるシリーズ最大の世界興行収入を叩き出した『イップ・マン 完結』。そして、2月12日香港にて発表された香港電影金像奨(香港アカデミー賞)で9部門(監督賞、新人賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装&メイクアップ賞、アクション監督賞、オリジナル作曲賞、音響効果賞)にノミネートもされた話題作。
今年、生誕80周年を迎えるブルース・リーが唯一“師”と認めた詠春拳イップ・マンを演じるのは、4/17公開『ムーラン』(ディズニー配給)にも出演しているドニー・イェン。人生の終着点へと向かうイップ・マンの、武術家としての誇りと父親としての思いを演じ切り、物語を完結に導く。監督は、アクションとドラマの感情表現の両方に手腕を発揮、シリーズ全作品を成功に導いた俊英ウィルソン・イップ。前作に続いてアクション監督を担うのは、『イップ・マン外伝 マスターZ』では監督も手掛けたユエン・ウーピン。
あわせて場面写真も解禁!『ドクター・ストレンジ』のスコット・アドキンス演じる凶悪なアメリカ海軍曹バートンや『SPL狼たちの処刑台』のウー・ユエが演じる太極拳の達人ワンと闘うイップ・マンの姿、今回満を持して登場するチャン・クォックワン演じるブルース・リーのおなじみのポーズ、ブルース・リーの弟子を演じた台湾のアイドルグループF4のヴァネス・ウー、さらには前作『イップ・マン 継承』で逝去した妻の墓前にたたずむ場面や、最愛の息子が木人椿を打つ姿を見守るイップ・マンの表情をとらえたシーンなど見ごたえのあるカットばかり。10年以上に渡る“宇宙最強”ドニー・イェンの代表作“イップ・マン”シリーズのドラマティックで美しいアクションの集大成をぜひ劇場でお見逃しなく!
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【STORY】
1964年、サンフランシスコに渡った詠春拳の達人イップ・マン。彼は、弟子ブルース・リーとの再会や太極拳の達人ワンとの対立を経て、アメリカという異郷に生きる人々が直面する厳しい現実を知る。やがて中国武術を敵視する海兵隊軍曹バートンとの激闘の果てにワンが倒れた時、イップ・マンは、宣告された病を隠し、人々の誇り未来のために立ち上がる。香港に残して来た息子にある思いを伝えた彼は、ただ一人、最後の闘いへ進みゆく・・・。
主演・製作:ドニー・イェン(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)
製作:レイモンド・ウォン
監督・製作:ウィルソン・イップ (“イップ・マン”シリーズ)
アクション監督:ユエン・ウーピン(『イップ・マン外伝 マスターZ』等)
音楽:川井憲次:(“イップ・マン”シリーズ)
出演:ウー・ユエ(『SPL狼たちの処刑台』)、ヴァネス・ウー(F4)、スコット・アドキンス(『ドクター・ストレンジ』)、チャン・クォックワン(ブルース・リー役)
原題:葉問4完結篇/中国・香港/広東語・英語/105分/シネスコ/カラー/5.1chデジタル/字幕翻訳:鈴木真理子
配給:ギャガ・プラス
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