日本の小劇場界の中でも高い人気を誇る「劇団6番シード」の熟練俳優陣を主演に迎え、20劇団から約140名もの実力派俳優陣が集結!
人気劇団と実力派監督が観客と共に作った本作が小劇場界だけではなく誰もが楽しめるクライムアクション超大作となって来年1月18日公開!

画像: インディーの概念をぶっ壊す!20劇団-人気舞台俳優140名が垣根を越え映画界へ殴り込み! 押井守も認めた実力派映画監督 山岸謙太郎のクライムアクション大作『ディープロジック』

総出演者280名、ロケ地50箇所、ど迫力のアクションエンターテイメント!

「国家非常事態宣言」が発令された国を舞台に巻き起こるノンストップクライムアクション!
フリーター、歌手、刑事、ゴシップ記者、総理大臣、殺し屋、テロリストが破壊された街を疾走する!

続々と才能を輩出し続けるサブカルチャー小劇場界から映画界へ

大劇場や2.5次元舞台とは一線を画す東京を中心とした小劇場演劇文化。年間1000作以上の公演が連日行われ、その規模はニューヨークのオフブロードウェイを遥かに凌ぐとも言われ、昨今はTVドラマ脚本家や映画監督を多数輩出している。そんな小劇場界の中でも高い人気を誇る「劇団6番シード」。まもなく結成30周年を迎え、ハイスピードコメディや重厚なヒューマンドラマ、伏線の張り巡らされたミステリーなど多彩な作品群で高い評価を得ている。その劇団6番シードの主宰・松本陽一が脚本を執筆、同劇団熟練の俳優陣を主演に迎え、さらには企画に賛同した20を越える劇団から140名もの実力派俳優陣が集結した。

画像: 続々と才能を輩出し続けるサブカルチャー小劇場界から映画界へ

演劇ファンと共に作った独自の予算調達

劇団6番シードのPVに端を発し、ファンの声を受け長編の制作が決定。
クラウドファンディングやスポンサー協賛ではなく、長編映画を4分割した短編として半年ごとに上映。その収益で次の短編を作り全4回上映することで作品が完成するという製作システムを導入。
作品の魅力に引きつけられた観客が群衆エキストラやボランティアスタッフとして参加。
総勢500名もの参加者を迎え海外ロケを含む約50箇所に及ぶロケを敢行。
ハリウッド並みの規模で撮影に臨み、2年の歳月を経て長編映画『ディープロジック』が完成した。

画像1: 演劇ファンと共に作った独自の予算調達

監督は初の長編映画『キヲクドロボウ』(2007)が第11回上海国際映画祭で入選、短編映画『東京無国籍少女』(2012)では映画祭の審査員長を務めた押井守に見初められ、後に清野菜名主演で同名長編映画化された山岸謙太郎。その後もスタイリッシュなエンターテイメントを意識した作風で国内外の映画祭で多数賞を受賞。昨今ではインディーズにとどまらず武田梨奈主演『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』(2018)の監督も務める。

画像2: 演劇ファンと共に作った独自の予算調達

■コメント

あらゆる意味で身幅を超えた映画です。
体裁なんか気にしちゃいない。
人情ドラマもベタなギャグも避けて通らないのがヤマケン映画のいいところです。
怖めず臆せず娯楽映画の王道を行け!
(押井守 映画監督 『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』)

山岸監督はじめ、キャストスタッフの、なんとしてでも映画を完成させるという執念を感じた映画でした。また、銃撃戦のアクションシーンには度肝を抜かれました。
たくさんの人に見てほしいです!
(映画監督 松本優作 代表作:Noise、日本製造/メイド・イン・ジャパン)

まるで一本の長編ゲームを遊び尽くしたかのような充足感。
ヤマケンの映画はことごとく俺のツボに刺さる。
(株式会社サイバーコネクトツー ゲームクリエイター松山洋)

インディー映画と小劇場演劇のワクをはるか彼方に置き去りにした
超絶怒涛のアクション映画です!!
(CGアニメーションディレクター笹原和也)

完成おめでとうございます!映画は100年後も残ります。
この作品は、今の演劇シーンの記録でもあると思うのです。
凄いなぁ。心からの拍手と嫉妬を持って。
(ASSH代表、演出家 松多壱岱)

山岸監督の努力と根性の結晶!
小劇場俳優の可能性と裾野を完全に広げてくれました。
色々な楽しみ方が出来る映画です
(X-QUEST主宰、演出家 トクナガヒデカツ)

観る前の「面白そう」という期待値を遥かに上回る面白さだった。
120分まったく隙なく構成されていて、
緊迫感ノンストップで最後まで駆け抜ける見せ方は圧巻。
そして最後の展開は誰も想像できないと思う。
(クリエイター/バナナアーティスト エンドケイプ)

画像: ■コメント

1週間で視聴1万回を超えた本編予告編&メイキング動画公開!

2020年1月、会場を映画館に移し、演劇界と映画界による新しいエンターテイメント旋風が巻き起こる!

映画『ディープロジック 』予告編

画像: 映画『ディープロジック 』予告編 youtu.be

映画『ディープロジック 』予告編

youtu.be

『ディープロジックができるまで』独自の予算調達や制作体制を紹介する動画。
映画を作りたい方は見るべき動画!

画像: ディープロジックが出来るまで youtu.be

ディープロジックが出来るまで

youtu.be

【STORY】
「国家非常事態宣言」が発令された国を舞台に巻き起こるノンストップクライムアクション!
ミュージシャン崩れのフリーター、トウドウ。彼の前に現れた謎の女クリュウ。彼女はゴシップ記者、警視庁公安部、国際テロリスト、さらには現役総理大臣からもその身を追われていた。彼女を守ろうとするトウドウは国家規模の大騒動に巻き込まれ、無差別爆破テロにより事態は「国家非常事態宣言」発令にまで発展。クリュウの抱える謎とはいったい?

MAIN CAST
トウドウ 藤堂瞬
クリュウ 栗生みな
ツチヤ警部 土屋兼久
シーナ 椎名亜音
UDA 宇田川美樹
オザワ総理 小沢和之
ヒグチ君 樋口靖洋

監督・編集 山岸謙太郎

脚本・プロデューサー 松本陽一
プロデューサー・照明クリスティン・シュロトハワー

撮影 堀田繁
音楽Ryota Horii (My Name Is…Project)

2020年1月18日(土)より 新宿K’sシネマにてレイトロードショー

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