■坂口健太郎 コメント

・最初に脚本を読まれての感想は?
監督がやりたいことがもし上手く撮れたら、面白くなるなと感じました。
一つの事がわかるとドンドン転がって行って、転がって行った先に冒頭で話した欠片みたいなものがピッタリと歯車が合ってきたみたいな、息をつかせない作品になったら良いなと思いました。

・永野さんとの共演について
彼女と一緒に作品をするのはもう3年か4年振りで、だけど、こうやって全く違うキャラクター同士でお芝居するというのもとても新鮮でとっても難しい役だと思うので、僕も瞳の考え方を尊重したいと思いますし、良い化学反応がまた出来たら良いなと思います。

・映画のメインの舞台となる実際の病院の感想は?
物語の中での病院は生きている病院、まだ営業している病院ですが、どこか違和感であったり、僕が演じる速水という医師は感じていくんですが、病院って少し怖いという訳ではないのですが、不思議な感覚になるというか、このセットは元々病院だったので、リアルな映像になっているだろうとは思いました。

・ご自身が映画のような事件に巻き込まれたらどうしますか?
命を一番大事にしようと思ったら、ただ生きるためなら何もしなくても生きれるじゃないですか。
時間になったらピエロが帰ってくれれば、だけど速水はもう一個上を行こうとし、生きる事にプラスして、この謎を解くという風に動いていく様はカッコイイと思います。

■永野芽郁 コメント

・最初に脚本を読まれた時の感想は?
素直に面白いと思いました。瞳という役を演じられることもとても嬉しかったですし、共演者の方が全員決まる前に台本を読ませて頂いていたので、どんな方が演じるんだろうと、映画化を楽しみにして下さっている方と同じような気持ちでいましたし、早くこの世界に入りたいと思いました。

・坂口さんとの共演について
とても安心感がありましたし、またご一緒出来て本当に嬉しいなと思いました。
坂口さんと目を合わせるだけで、そこに居て良いという気持ちになるので、瞳として気持ちを持っていかれ過ぎないように、自分の中でセーブをしながら演じていました。

・映画のメインの舞台となる実際の病院の感想は?
原作と台本を読んだ時の印象がそのまま表現されていて、何かありそうな感じはあるのですが、それが何なんだろうという不思議な力がある病院になっていて、これから楽しみです。

・ご自身がこんな事件に巻き込まれたらどうしますか?
何もしないです、静かに。あんなに勇気を持ってカルテを探しに行ったりしないです(笑)。
ただただ静かに目立たないようにします。逃げれないですし、何かしたら殺されるかもしれないと思っているので、話しかけられるまで一言も発さないです。
生き残りたいとは思いますが、その時によって何が最善なのかはわかりませんけどね。

主演坂口健太郎、永野芽郁が逃げる!
臨場感満載の『仮面病棟』特報

画像: 主演坂口健太郎、永野芽郁が逃げる!臨場感満載の『仮面病棟』特報 youtu.be

主演坂口健太郎、永野芽郁が逃げる!臨場感満載の『仮面病棟』特報

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現役医師が描く、傑作ベストセラーミステリー、映画化!
その日、病院は仮面の凶悪犯に占拠された。閉じ込められたのは、一夜限りの当直医の速水(坂口健太郎)と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳(永野芽郁)。鉄格子で閉ざされ危険な密室と化した病院から脱出を試みる2人は、病院の不可解な異変に遭遇する――。
この病院、何か変だ。 病院の仮面がはがれた時に現れる<衝撃の真実>!
この病院に踏み入れたら最後、決して逃れられない。究極のノンストップ脱出ミステリー

出演:坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、江口のりこ、大谷亮平 /
高嶋政伸

原作: 知念実希人『仮面病棟』(実業之日本社文庫)
監督:木村ひさし(『屍人荘の殺人』)

脚本:知念実希人、木村ひさし 脚本協力:小山正太、江良至 音楽:やまだ豊

製作:映画「仮面病棟」製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント  
配給:ワーナー・ブラザース映画 

原作クレジット:©知念実希人/実業之日本社
©2020映画「仮面病棟」製作委員会

2020年3月6日(金)全国ロードショー

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