香港が誇る世界的アクションスター、ドニー・イェンが初の教師役を演じた『スーパーティーチャー 熱血格闘』(原題:BIG BROTHER大師兄)が、11月15日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋で開催される「のむコレ3」で上映、および全国順次公開となります。

画像: 予告❗️“宇宙最強の男”ドニー・イェンが最高の教師を演じるアクション満載の感動のドラマ『スーパーティーチャー 熱血格闘』

 本作品は、香港で最低の成績を記録する学校を舞台に、ドニー・イェン演じる新任の教師チャン・ハップが、問題児の揃うクラスの担任となり、自身の経験やテクニックで生徒たちの心を掴んでいきながら学校の意識も変えていく、アクション満載且つ感動のドラマとなっています。

 ドニー・イェン自身が一男一女を持つ父親として、子供の教育をテーマにした作品を作りたいという熱望から誕生した本映画は、教育、住宅問題、移民、差別と、香港社会の中にある問題点も描かれています。それは今の日本にも当てはまる内容とも言えます。

画像: メイキング写真

メイキング写真

 なお、本作品を製作するにあたり、ドニー・イェン自らが設立した製作会社スーパーバレット・ピクチャーズの第一回作品となっており、主演と作品の製作プロデューサーはドニー・イェン自らが手がけています。

そして、この度日本版予告編が完成し、公開となりました。

ドニー・イェンが製作・主演した
『スーパーティーチャー 熱血格闘』予告

画像: ドニー・イェンが製作・主演した『スーパーティーチャー 熱血格闘』予告 youtu.be

ドニー・イェンが製作・主演した『スーパーティーチャー 熱血格闘』予告

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 今回、11月15日より「のむコレ3」での上映開始になりますが、上映劇場であるシネマート新宿、シネマート心斎橋のみで発売される特別鑑賞券1,400円(購入特典:A5サイズフリーノート)が限定枚数で、10月19日(土)より販売されます。

【STORY】
タックチー学園はここ数年、大学進学者を出しておらず、香港で学力最低の学校として、教育局から補助金を打ち切られる寸前になっていた。そんな中、アメリカ帰りのチャン・ハップ(ドニー・イェン)が教師として雇われ、問題児が集まる6Bの担任となる。
クラスの中でも特に、レイ・ワイチョン(ジャック・ロク)、双子の兄弟のクワン・カイチン(ブルース・トン)とクワン・カイイン(クリス・トン)、男勝りの少女のウォン・ダッナン(グラディウス・リー)、そして移民のホン・ジョウファ(ゴードン・ラウ)の5人は誰にも手が追えないほどで、今日もバスケット部の連中といざこざを起こして喧嘩騒ぎとなる。業を煮やしたラム校長(ドミニク・ラム)はレイを退学させようとするが、チャンの説得で思いとどまる。
チャンはこの5人の個人記録を調べ、何が問題あるのか家庭訪問していく。そしてチャン自身の経験とテクニックで彼らと向き合うことで、次第に彼らから信頼を得ていく。
そんな中、レイがボクシングジムの経営者ロー・ギンイン(ユー・カン)の八百長に巻き込まれてしまう。彼を助けるために格闘家たちと闘ったチャンがテレビで紹介たことをきっかけに、生徒や同僚の先生たちの意識が変わっていく。生徒や同僚の教師たちは、チャンに親近感を覚え、成績を上げることを目標に一致団結していくだが、あることがきっかけで、チャンは学校を去らなければならなくなってしまう…。

ドニー・イェン『イップ・マン 継承』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ジョー・チェン『モンキー・マジック 孫悟空誕生』/ユー・カン『スペシャルID 特殊身分』/ドミニク・ラム『ドラゴン×マッハ!』

監督:カム・カーワイ
製作:ドニー・イェン
アクション監督:谷垣健治

2018年中国=香港映画/101分/カラー/ステレオ/シネマスコープ
原題:BIG BROTHER大師兄
提供:バップ 
配給:エスピーオー

11月15日(金)「のむコレ3」シネマート新宿、シネマート心斎橋にてその他全国順次公開 

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