アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のシャロン・テート役など今最もハリウッドで輝き注目される女優のマーゴット・ロビー。
マーゴット史上最高に可愛いハマり役、セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな[悪カワ]ヒロインがハーレイ・クイン!
スクリーン初登場の『スーサイド・スクワッド』(2016)は公開時に 『スター・ウォーズ』シリーズの新作を上回るバズを記録(comscore 調べ)、世界のみならず日本でも数々の有名人がハーレイ・クインのコスプレとツインテールを披露し、世界中のハロウィンの仮装でハーレイ・クインが一気に定番かつ注目キャラクターとなるなど、極悪ヒロインなのにオシャレでカラフルさが話題のキャラクターだ。
そしてこの度、全世界を圧倒的に魅了し続け大人気の “悪カワヒロイン” ハーレイ・クインの初主演作にして、 元新聞記者という異色の経歴を持つ DC 初のアジア系女性監督、キャシー・ヤンが抜擢されたことでも話題の**DC の実写映画史上最高(?)に“なが~い”タイトル“Birds of Prey (And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)”(原題)の日本公開が 2020 年 3 月 20 日(金)に、邦題は『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』に決定した
また、解禁された映像ではジョーカーと別れ新たな人生を始めたハーレイが、自分以外にも自由という名の覚醒をもとめるワケありげな女性たちと出会い、自由を勝ち取るためチームを組む内容がうかがえる。ハーレイがどのように華麗な覚醒をするのか? その物語と展開は未だベールに包まれている。
さらに解禁されたカラフルなポスターに描かれる奇抜なのにトボけた表情でキュートなハーレイ・クイン。′′Birds of Prey“が意味する<鋭い爪とクチバシを持ち、他の動物を捕食する強く早い鳥類=猛禽類>の如くハーレイの顔の周りを翼をつけて飛び回るのは、ハントレス役のメアリー・エリザベス・ウィンステッド(『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ジェミニマン』)、レニー・モントーヤ役のロージー・ペレス((『フィアレス』『悪の法則』)、ブラックキャナリー役のジャーニー・スモレット=ベル(『ハンズ・オブ・ストーン』)、さらに『スター・ウォーズ』シリーズ等のユアン・マクレガー(『スター・ウォーズ』シリーズ『プーと大人になった僕』)がローマン・シオニス/ブラックマスク役で登場する。
キャラクターの詳細も明かされていない中、ストーリーすら想像もできないブッ飛んだテイストの奇想天外なビジュアルは、ポップでパワー全開! 華麗なる覚醒を遂げる(?)ハーレイ・クインと新キャラクターたちの止まらない危険度 MAX の大活躍を想起してワクワクしてしまう。
全米 3 週連続 No.1 をはじめ、世界中で大ヒットした『スーサイド・スクワッド』から 3 年。
ジョーカーに行き過ぎた恋をし、世界中から愛される事となった恋愛依存症で常識破りのヒロインが、本作ではどんなクレイジーな大暴れを魅せてくれるのか?
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』は 2020 年 3 月 20 日 (金)全国公開となる。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』US版予告
【ハーレイ・クイン】
(『スーサイド・スクワッド』より) 元々は犯罪者たちを治療する美しい精神科医のインテリ女子。だが、治療対象だった世界で最も有名な悪中の悪ジョーカーと恋に落ち、彼のためならどんな犠牲もいとわず我が身を捧げる、愛に狂わされてしまった悪カワなヒロイン。 特殊能力はないが、運動神経抜群でバトルをさせたら予測不能。
配給:ワーナー・ブラザース映画