今年第32回を迎える東京国際映画祭で、全世界のジャンル映画を愛してやまないあの伝説の映画祭『東京国際ファンタスティック映画祭』が2005年以来、1夜の復活(Resurrection)を果たします。
応援上映やジャンル映画が世を賑わせ、若者もその熱狂の渦に呑み込まれる昨今の映画界隈。
その元祖ともいえる存在である「東京国際ファンタスティック映画祭」(通称=東京ファンタ)という名の虚構(ファンタ)が14年もの永い眠りから今年の東京国際映画祭のオールナイトで咆哮をあげる…。その名も、「シン・ファンタ」!!
1夜復活の理由とは?なぜ「シン・ファンタ」なのか?
その謎の全ては、
【11/2(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズ】にて明らかになる…。
日本での上映が初となるジャパンプレミア作品としては、ハリウッドリメイクも決定している、マ・ドンソク主演最新作『悪人伝』、伝説のジャパニーズカルトムービーをリブートした『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』の2作品が決定!
そして、謎のベールに包まれた未確認作品、全3作品での上映を予定。
さらに、イベント当日は、ファンタスティック&ファビュラスな作品関係者やスペシャルゲストが多数参戦予定!!伝説の映画祭復活を見逃すな!!!
東京国際ファンタスティック映画祭とは!?
(Tokyo International Fantastic Film Festival)
1985年から2005年まで毎年東京国際映画祭の協賛企画として同時期に開催されていた。2002年までは渋谷パンテオン、2003年からは新宿ミラノ座で開催。黎明期のホラー映画のブームの牽引し、日本アニメのすばらしさ、映画の原点、香港・韓国・インド映画にいち早く特集し火をつけ話題をさらっていた伝説的な映画祭。
上映作品
『悪人伝』(ジャパンプレミア)
ハリウッドリメイクも決定! マブリーことマ・ドンソク兄貴最新作!!
極悪ヤクザと暴力刑事がタッグを組んで凶悪な連続殺人鬼を追う。ハリウッド進出も決まった韓国の人気俳優マ・ドンソク主演。本国NO.1ヒット、アメリカでのリメイクも決まった極悪ヴァイオレンス・アクション。
2019年/韓国/110分/
配給クロックワークス
脚本・監督:イ・ウォンテ 主演・マ・ドンソク
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『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』(ジャパンプレミア)
伝説のジャパニーズカルトムービーがリブート!!
あの片腕が狂気の唸りを上げる!!
近未来、日本の何処かにある幻の街。臓器密売組織が支配するその街は、未来でありながら、どこか昭和の日本を思わせる、カオスと暴力にあふれた異空間。そして、異形の者たちが跋扈するスラム街を舞台に、片腕にマシンガン義手を装着した姉妹“マシンガール”の、血みどろの戦いが幕を開けるクレイジー・パンク・バイオレンス・アクション!!
2019年/日本/76分/
配給アルバトロス・フィルム
監督・脚本:小林勇貴 出演:搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)
(C)2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
そして〜
『???』
シン・ファンタ/復活!?
「東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」
■日程:2019年11月2日(土) オールナイトイベント
■場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■料金:3,500円
チケットは10月12日(土)より発売開始予定
詳細は東京国際映画祭の公式サイトやSNSをチェック!!
主催:ガイエ
共催:ムービープラス
協力:東京国際映画祭