「ヘレディタリー/継承」「RED/レッド」製作チームが作り上げた、“恐怖”エンターテインメント『ラバーボーイ』が2019年7月5日(金)より公開となります。
大ヒット作『ヘレディタリー/継承』『ウィッチ』『RED/レッド』『Pet Sematary(原題)』のビュー・フェリスが“どうしても作りたかった映画”として完成させたのがこの「ラバーボーイ」である。インターネットを通じて誰もが出会ってしまうかもしれない[事件]を、鮮烈なビジュアルと一切の妥協を許さない演出、そして圧倒的な世界観で描いた本作は、「本物の恐怖と狂気」と評されるほど世界中で絶賛された!ありふれた生活のなかで突然遭遇する殺人鬼ラバーボーイ。不気味な仮面をつけ、ノコギリやハンマーを振り回し、どこまでも、どこまでも追い回してくる。凄まじい衝撃にあなたも現実の被害者となる!
「ラバーボーイ」予告
大学生のカイリーは、父親を亡くし学費を稼ぐためにポルノサイトで仕事を始める。このサイトは、ある豪邸で過ごす映像をリアルタイムで配信するもので、女優たちがセクシーな姿を披露する。カイリーがカメラの前で初めてストリップショーを披露すると、彼女のライブチャットにハンドルネーム“ラバーボーイ”が現れる。そして、“ラバーボーイ”はハッキング不可能なはずのサイトに進入し、自分の顔写真をカイリーに送りつけてきたのだ。ある日、自分の送った写真がポルノ女優たちに笑われていることを知った“ラバーボーイ”は屋敷に侵入し、ライブ配信状態のまま殺戮ショーを開始する…。
『ラバーボーイ』は2019年7月5日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される特集上映「WCCワンダーナイト・シネマカーニバル」で上映される。
出演:アリ・コブリン、アダム・ディマルコ、スレイン、スレイカ・シルバー、キャムレン・ビコンドヴァ
監督:トレバー・マシューズ「ファースト・キル」
製作:ビュー・フェリス「ヘレディタリー/継承」「ウィッチ」「RED/レッド」「Pet Sematary(原題)」
音楽:ケン・ロクスマンディ「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」
編集:クリス・ノーアー「フッテージ」
SFX:ベン・ベランガー「X-MEN:
フューチャー&パスト」/VFX:マイケル・モーリー「クラウン」
原題:Girlhouse/アメリカ/英語/カラー/99分
配給:AMGエンタテインメント
提供:日活