映画『モデル 雅子 を追う旅』7/26(金)劇場公開決定!
写真家安珠が手がけた写真が蘇るメインビジュアル&予告編も解禁!!

モデルとして、女性としての彼女の人生を辿った映画が完成しました。

2015年1月29日、50歳の若さで逝去したモデル雅子
4年の歳月が経った今年、モデルとして、女性としての彼女の人生を辿った映画が完成しました。

19歳でモデルとしてデビューして以降、誰よりも強いプロ意識を持ち、雑誌「an・an」や「装苑」など時代の最先端で活躍した雅子。
役者としてもその才能を開花し、CMや映画『リング』(98年)で貞子の母志津子を演じるなど大きな話題となりました。その素顔は、映画とフランスとチョコレートが大好きで、等身大の美しさを大切にする一人の女性でした。本作では俳優の竹中直人、高嶋政宏ら生前の雅子を知る人々に夫である大岡氏が自らインタビューを敢行。
美しさに隠された、愛すべき素顔が明かされます。与えられた環境の中で地に根を張りながら華麗に咲き誇り、花のように生きたひと。彼女の香りは残された人々の中に残っています。

劇場公開日は7月26日(金)に決定し、アップリンク吉祥寺では公開日から1週間、トークイベントの実施が決定。豪華なゲストを迎えて、東京での公開に花を添えます。

本作のメインビジュアルには自身も元パリコレモデルであり、女優 宮崎あおいや奥菜恵の写真集も手がけた写真家 安珠が20年以上前に撮影した、新人時代の雅子の写真を使用。

椿の花を背景に少女の様な無垢さを感じさせる一方、力強い眼差しで妖艶さを魅せる、雅子の魅力が詰まったビジュアルが完成しました。

画像1: ©︎2019 Masako, monange.

©︎2019 Masako, monange.

花のように、生きたひと。心に香りを、残したままで。

あなたを亡くして初めて、あなたをもっと知りたいと思った。
キャリア30年、50歳で他界したモデル「雅子」の半生を追ったドキュメンタリー映画。

2015年1月29日の夜明け前、モデル「雅子」は稀少がん闘病の末に旅立った。そのとき、夫である大岡大介は「夫婦として共に生きながら、モデルとしての雅子をほとんど知らないまま」だったことに気づく。「モデル・雅子」の半生を追い、映画にして伝えてゆくことを決意する。

自宅に積まれたままの「雅子」が登場した雑誌やビデオなどを片っ端から調べ、衝動のままに「雅子」を知る人々に、監督としてインタビューを重ねてゆく。

数多くの関係者の言葉から、生涯プロフェッショナルのモデルとして貫き通した姿勢と、どんな時代も「身の丈の美しさ」を追求し続けた、一人の女性としての「雅子」の輪郭があらためて浮かび上がる。

そのあり方はきっと、より健やかにより美しく生きようと志す、現代全ての女性たちへの贈り物になるだろう。

画像2: ©︎2019 Masako, monange.

©︎2019 Masako, monange.

日時:7月26日(金)〜8月1日(木)19:30の回上映後連日トークイベントが開催

◾️場所:アップリンク吉祥寺
(住所:〒180-8520東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1パルコ地下2階)

◾️ゲスト(予定):
安珠(写真家)、田村翔子(モデル・女優)、藤井かほり(女優・モデル)、石井たまよ(モデル)、矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)、安野ともこ(スタイリスト/デザイナー)、高野緑(アクセサリーデザイナー)、富川淳子(跡見女子大学文学部教授)、高橋一晃(スーパーダディ協会)他 *順不同/日替わり

◾️チケット:一般¥2,000/ユース(22歳以下)¥1,700/シニア¥1,300/ジュニア(15歳以下)¥1,000

UPLINK
会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)

花のように、生きたひと。『モデル 雅子 を追う旅』予告

画像: 花のように、生きたひと。『モデル 雅子 を追う旅』予告 youtu.be

花のように、生きたひと。『モデル 雅子 を追う旅』予告

youtu.be

◾️監督・プロデューサー:大岡大介

◾️出演:雅子、安珠、田村翔子、藤井かほり、髙嶋政宏、中田秀夫、石井たまよ、竹中直人、他

配給&宣伝:フリーストーン

2019/日本/カラー/16:9/ステレオ/88分
©︎2019 Masako, monange.

7月26日(金)から8月1日(日)
UPLINK吉祥寺にて1週間限定公開/全国順次公開

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