『Daddy Issues』は2018年のLA Outfestで初演され初作品賞を受賞し、その後も世界のインディペンデントな映画祭で受賞を重ねた作品。
映画は19歳の芸術に取り込む奇妙な女性マヤを主人公とした、三角関係を描き、夢から悪夢へとなっていくおとぎ話のような作品。
予告をご覧になるとわかるが、ファッショナブルで、ポップな映像で表現したLGBTQのガールズムービー。
メディアの批評では“ウェス・アンダーソンとデヴィッド・リンチの子供”などと比喩されています。
監督のアマラ・キャッシュ(Amara Cash)は、フロリダから映画界へ入るために、ロサンゼルスに定住し、今までも短編作品を発表してきた女性監督。今作が長編デビュー作となる。
全米では、4月19日より公開、配信がスタートしている。

『DADDY ISSUES 』海外予告
DADDY ISSUES OFFICIAL TRAILER
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