死にたい小説家とクビ直前の殺し屋による追走劇『DEAD IN A WEEK(OR YOUR MONEY BACK)(原題)』が『やっぱり契約破棄していいですか!?』の邦題にて、8月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国順次公開されます。

映画『やっぱり契約破棄していいですか!?』は、小説家志望の青年と落ちぶれた殺し屋の“人生を懸けた一週間”を巡る追走劇。

青年ウィリアムは、小説家を目指すも全く芽が出ず、人生に絶望し7回も自殺を試みたがいずれも失敗している。一方、長年殺し屋としてキャリアを積んできたレスリーは、英国暗殺者組合の毎月の暗殺件数のノルマを達成できず引退に追い込まれていた。
ある日この二人は出会い、“死にたい青年”ウィリアムは、“殺したい暗殺者”レスリーに一週間以内に殺してもらう契約を結ぶ。これにて一件落着!と思いきや、ウィリアムの前にキュートな彼女が現れる― 最後に笑うのはどっちだ!?「契約破棄」から始まるワケあり二人の<Wシチュエーション痛快エンターテインメント>がいよいよ公開!

人生に絶望した青年ウィリアムを演じるのは、『ダンケルク』に出演し注目を集める英国俳優アナイリン・バーナード
自殺しても死にきれない不運な青年を“愛すべき陰キャ”として演じて切った。
クビ直前の殺し屋レスリーは、『フル・モンティ』で英国アカデミー賞受賞し、米アカデミー賞ノミネート経験も持つカメレオン俳優トム・ウィルキンソン
殺し屋でありながらも思わず共感してしまう“愛すべきおっさん”を、ユーモアを交え演じた。
そして、出版社で働きウィリアムに希望をもたらすこととなるエミリーは、『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』出演のフレイア・メイヴァーがキュートに演じる。

画像1: ©2018 GUILD OF ASSASSINS LTD

©2018 GUILD OF ASSASSINS LTD

画像2: ©2018 GUILD OF ASSASSINS LTD

©2018 GUILD OF ASSASSINS LTD

【STORY】
小説家志望の青年ウィリアムは、真っ暗な橋の上で人生に別れを告げ、落ちる覚悟を決めた。その瞬間、年老いた男が声をかける。自分が必要になった時連絡するようにと名刺を差し出された。ウィリアムは仕方なく受け取ったが、その助けは要らないと橋から落ちていった。一方レスリーは、英国暗殺者組合の会員として誇らしいキャリアを持っているが、今や暗殺件数のノルマを達成できずクビ寸前。自殺スポットに出向いては自殺志願者と契約し、引退を先延ばしにする日々を送っている。翌日、運悪く生き延びてしまい絶望するウィリアムは、昨晩受け取った名刺を思い出す。名刺に書かれた番号へ電話し、契約を交わす。その内容は「ターゲットを一週間以内に殺すことができなければ返金する」というものだった。ウィリアムは自らをターゲットに設定し、レスリーに暗殺の依頼をしたのだった。契約成立後、ウィリアムは出版社のエミリーから電話を受ける。なんと、自分の書いた小説を出版したいというのだ。ウィリアムとエミリーは出版に向けて話合うが、二人は急速に惹かれあい、ウィリアムに生きる希望が湧いてしまう…「やっぱり契約破棄していいですか!?」―ウィリアムとレスリーの人生を懸けた一週間が、今始まる!

監督・脚本:トム・エドモンズ ※長編初監督
編集:タリク・アンウォー『アメリカン・ビューティー』『英国王のスピーチ』

出演:トム・ウィルキンソン『スノーデン』『グランド・ブタペスト・ホテル』、アナイリン・バーナード『ダンケルク』、フレイア・メイヴァー『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』、マリオン・ベイリー『ターナー、光に愛をこめて』

2018年/イギリス/カラー/デジタル/英語/90分/ビスタ/原題:DEAD IN A WEEK(OR YOUR MONEY BACK)/G
©2018 GUILD OF ASSASSINS LTD

配給:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
宣伝:スキップ 
◆Twitter:@showgate_youga #やっぱりハキ

8月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

This article is a sponsored article by
''.