全米批評家サイト「ロッテントマト」で驚異の98%を獲得!
第18回 東京フィルメックス 最優秀賞
マカロニ・ウエスタンの音楽、決して消えない血の匂い、果てしない荒野…。
7人の強盗団から残酷に襲われた美貌の未亡人マルリナが、自らの正義と明日をかけて、いま、颯爽と馬に跨がり、誰も見たことのない<復讐の旅>に出る―!
インドネシアの若き女性監督が、この上ない映画愛をあふれさせながらも、前代未聞の雰囲気を全編に漂わせ、全く新しい“闘うヒロイン”を生み出した!
カンヌをはじめ世界各国の映画祭で熱い注目を浴び、数々の受賞・ノミネートの快挙!「ロッテントマト」では驚異の満足度98%を叩き出し、東京フィルメックスで最優秀作品賞(2017年)に輝いた「マルリナの明日」の日本公開が、ついに決定致しました。
■監督:モーリー・スリヤ
1980年、ジャカルタ生まれ。08年、長編デビュー作の『フィクション。』が、インドネシア映画祭で最優秀作品賞をはじめ4つの賞に輝く。2作目の『愛を語るときに、語らないこと』(13)では、インドネシア映画として初めてサンダンス映画祭に出品され話題となった。
3作目となる本作は第70回カンヌ映画祭監督週間で上映され、第18回東京フィルメックス最優秀賞をはじめ国内外で数々の賞を受賞。
インドネシアの若手女性監督として、世界中の注目を集めている。
監督:モーリー・スリヤ
2017年/インドネシア・フランス・マレーシア・タイ合作/95分
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