2019年第76回ゴールデングローブ賞が発表されました!
作品賞はドラマ部門『ボヘミアン・ラプソディ』とコメディ&ミュージカル部門『グリーンブック』となり『ボヘミアン・ラプソディ』はその他ドラマ部門主演男優賞をラミ・マリックが受賞し2冠、そして『グリーンブック』は脚本賞と助演男優賞と合わせ3冠となりました。
その他、コメディ&ミュージカル部門の主演男優賞は『バイス』のクリスチャン・ベールがドラマ部門の主演女優賞は、グレン・クローズ『天才作家の妻-40年目の真実-』。
またコメディ&ミュージカル部門ではオリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』が受賞しています。
アルファンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』は、監督賞と外国語映画賞の2冠となっています。
日本からは外国語映画部門に是枝裕和監督『万引き家族』とアニメーション部門の細田守監督『未来のミライ』の2作品がノミネートされていました。残念--。
2019年第77回ゴールデングローブ賞映画賞
最優秀作品賞-ドラマ部門
『ボヘミアン・ラプソディ』
最優秀作品賞-ミュージカル&コメディ部門
『グリーンブック』
最優秀監督賞 -
アルフォンソ・キュアロン監督『ROMA/ローマ』
ドラマ - 最優秀男優賞
ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』
ドラマ部門-最優秀女優賞
グレン・クローズ『天才作家の妻-40年目の真実-』
ミュージカル&コメディ部門 - 最優秀男優賞
クリスチャン・ベール『バイス』
ミュージカル&コメディ部門 - 最優秀女優賞
オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り』
最優秀助演男優賞-
マハーシャラ・アリ『グリーンブック』
最優秀助演女優賞-
レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち』
最優秀脚本賞 -
『グリーンブック』
ニック・バレロンガ、ブライアン・カーリー、ピーター・ファレリー