1991年に記念すべきゲーム1作目が株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガゲームス)から発売され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ ソニックのクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続ける「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。

全世界でシリーズ延べ約8億人※が熱狂した日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化され、その邦題が『ソニック・ザ・ムービー』(原題:Sonic The Hedgehog)に決定いたしました!
(※=DLを含む)

オンラインティザーポスタービジュアルが解禁

今回解禁されたポスターでは、暗闇の中、あの有名なキャラクターのシルエットが青く浮かび上がり、「掟破りのスピード・ヒーロー」という言葉の通り、今にも動き出しそうなソニックのシルエットに、ファンの期待値も最高に高まりそうです。

画像: ©2018 Paramount Pictures Corporation and Sega of America, Inc. All Rights Reserved.

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注目すべき本作は、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが、警官のトムとバディを組み、宿敵マッドサイエンティスト ドクター・エッグマンの恐るべき陰謀に立ち向かうべく、世界を股に繰り広げるアクション満載の冒険エンターテイメント。

ソニックとバディを組むことになる警官役には、『X-MEN』 シリーズのサイクロプス役で一躍有名スター入りを果たしたジェームズ・マースデン。そして、毎回ゲームでソニックを追い詰める狂気のマッドサイエンティスト ドクター・エッグマンには、『マスク』(94)などのエキセントリックなキャラクター演技が映画ファンの記憶に残るジム・キャリーが決定。
一度見ると忘れないエッグマンの風貌を、どう再現するのか期待が高まります。

『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーがプロデュースし、監督には2004年に「Gopher Broke(原題)」がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラーが、長編、そして実写初監督に大抜擢。
才能溢れるキャスト・スタッフが揃い、世界的人気ゲームキャラクターにどのように命を吹き込むのか、映像の完成が待たれます。

注目の『ソニック・ザ・ムービー』は2019年11月に全米公開予定。
日本公開時期は近日発表となっるとのことなので続報が待たれます!

■監督:ジェフ・フォウラー (長編映画監督デビュー作)
■キャスト:ジェームズ・マースデン 『X-メン』シリーズ、ジム・キャリー『マスク』、ほか

■全米公開:2019年11月[予定]
■日本公開日:未定 
■原題:Sonic the Hedgehog 
■配給:東和ピクチャーズ

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