中華圏が誇る大スターで『インファナル・アフェア』シリーズ、『グレートウォール』のアンディ・ラウが、テロリストと戦う香港警察爆弾処理班の隊長を演じたアクション巨編、『SHOCKWAVEショックウェイブ爆弾処理班』は、中国で4億元(日本円で60億円)をあげる大ヒットを記録し、香港、マレーシア、シンガポール等、アジア各国で大ヒット!!

『SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班』は8月18日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショーいたします。

画像1: 予告到着!人質は香港!アンディ・ラウが凶悪爆弾テロリストと戦うハード・アクション大作『SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班』

4月16日に行われた香港のアカデミー賞である第37回香港電影金像奨では、7部門(作品、監督、主演男優、助演男優、編集、音響効果、視覚効果)にノミネートされ、フィリップ・キョンが最優秀助演男優賞を初受賞するなど、アクション映画ながらも高い評価を受けた作品です。

主演と本作品のプロデューサーをアンディ・ラウが務め、中国の名優でプロデューサーのチアン・ウェンの実弟である『モンスター・ハント』(16)のチアン・ウーが無慈悲で残忍な犯罪テロリスト集団のボスを演じています。

共演には、『激戦ハート・オブ・ファイト』のフィリップ・キョン、『レッドクリフ』のソン・ジア、「最高の元カレ」のロン・ン、『奪命金』のフェリックス・ウォン、『29歳問題』のベイビージョン・チョイが脇を固めています。

画像2: 予告到着!人質は香港!アンディ・ラウが凶悪爆弾テロリストと戦うハード・アクション大作『SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班』

監督・脚本は『イップマン 最終章』(13)のハーマン・ヤウが手掛け、アクション指導を香港のみならずハリウッドで『マトリックス リローデッド』『スパイダーマン2』等を手掛けたディオン・ラムが担当しています。

本作品の日本版予告編が完成し、香港警察VSテロリストの息もつかせない戦いが映像解禁となりました。
 製作費約28億円(1.8億元)のうち、大部分を劇中後半の舞台となる香港海底トンネルの巨大なセット建設に費やし、2ヶ月をかけて再現したその完成度は、実際の海底トンネルで撮影したかのような出来映えになっており、これも作品の見所のひとつとなっています。

『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』日本版予告

画像: アンディ・ラウ主演『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』日本版予告 youtu.be

アンディ・ラウ主演『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』日本版予告

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【STORY】
香港警察の爆弾物処理局(EOD)の指揮官であるチョン(アンディ・ラウ)は、爆弾を使ったテロを行うホン(チアン・ウー)ら犯罪者組織の逮捕を、自らがおとり捜査することで壊滅させようとしたが、ホンを逃がしてしまう。7年後、香港に再びホンたちが現れ、トンネルを占拠して香港市民を人質に取り、爆弾を仕掛ける。それはチョンに対する復讐と莫大な身代金を突きつけた計画だった。チョンはタイムリミットまでに人質を救出し、ハンを捕えることができるのか。

監督・撮影・脚本:ハーマン・ヤウ『イップマン 最終章』
出演:アンディ・ラウ『グレート・ウォール』、チアン・ウー『モンスター・ハント』
フィリップ・キョン『激戦ハート・オブ・ファイト』、ソン・ジア『レッド・クリフ』
フェリックス・ウォン『奪命金』、リウ・カイチー『ブラッド・ウェポン逆戦』

原題:拆彈專家ShockWave/製作国:中国=香港/118分
配給:アーク・フィルムズ 
提供:TBSサービス

8月18日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー

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