今年の8月17日(金)のソニックマニア来日も決定しているフライング・ロータス (a.k.aスティーヴ)が初の長編監督に挑んだ問題作「KUSO」の日本公開が決定いたしま した。

画像1: “史上最もグロな映画”と称され、 サンダンス映画祭にて退席者続出の問題作『KUSO』-遂に日本公開!奇才フライング・ロータスの初長編映画を貴方は耐えられるか?

7月6日(金)にオープンした渋谷ロフト横の映画館・シネクイントでの1週間限定レイトショーとなります。

奇才フライング・ロータスが初となる長編映画監督を務めた本作。
シネフィルでも、以前ご紹介しておりますが、(http://cinefil.tokyo/_ct/17098495)
2017年のサンダンス映画祭での公式上映の際には多数の観客が上映途中に席を立ち、“史上最もグロテスクな映画”とも称された作品です。

<フライング・ロータスとは...>

LA生まれの世界的に有名な音楽プロデューサー、DJ、ラッパー、映像作家。電子音楽、ヒップホップ、ジャズなどの 様々な音楽から影響を受けており、特異なリズムと重低音を特徴としたその音楽性は唯一無二である。親日家としても有名で、日本の映画、アニメやゲームのファンとしても知られ、好きな映画監督として三池崇史、北野武、塚本晋也や 黒沢清らの名前を挙げている。
今年のソニックマニアでは自身の主宰レーベル・BRAINFEEDERステージが設けられ、 サンダーキャット等の豪華アーティストを率いて来日予定。(www.sonicmania.jp)

<海外評>

フライング・ロータス初監督作品でグロの殿堂入りを狙う
-The Hollywood Reporter

画像2: “史上最もグロな映画”と称され、 サンダンス映画祭にて退席者続出の問題作『KUSO』-遂に日本公開!奇才フライング・ロータスの初長編映画を貴方は耐えられるか?

気持ち悪いぐらいスタイリッシュで、不快なほどリズミカル
-Film Inquiry

画像3: “史上最もグロな映画”と称され、 サンダンス映画祭にて退席者続出の問題作『KUSO』-遂に日本公開!奇才フライング・ロータスの初長編映画を貴方は耐えられるか?

火事場の老人ホームでこの映画を流せば、
老人とは思えない速さで全員を非難させることができるだろう
-VARIETY

画像4: “史上最もグロな映画”と称され、 サンダンス映画祭にて退席者続出の問題作『KUSO』-遂に日本公開!奇才フライング・ロータスの初長編映画を貴方は耐えられるか?

映画の公開直前には、シネクイントにも近いスペイン坂のギャラリーXにて、
日本初となるBRAINFEEDERのポップアップショップがオープン!

8月10日〜12日の三日間に渡って、ここでしか手に入らない10周年記念グッズやレアな輸入グッズ、入手困難だった人気グッズの復刻、さらにアート作品の展示や〈BEAT RECOREDS〉のガレージセー ルなども同時開催!初日にはDJイベントも!

BRAINFEEDER X ANNIVERSARY POP-UP SHOP
開催日程:8/10 (金) - 8/12 (日)
8/10 (金) 18:00-23:00/8/11 (土) 12:00-20:00/8/12 (日) 12:00-18:00
場所: GALLERY X BY PARCO
企画/制作: BEATINK Inc. / PARCO CO.,LTD.

画像5: “史上最もグロな映画”と称され、 サンダンス映画祭にて退席者続出の問題作『KUSO』-遂に日本公開!奇才フライング・ロータスの初長編映画を貴方は耐えられるか?

<STORY>
ロサンゼルスでの大地震後、人々は奇病におかされながらの生活を送っていた。
首に喋る“こぶ”ができた女、ある“とんでもない虫”で人を治療する医者、常にお腹を下している男の子、コンクリートを食べる女性...様々な人々が織りなす、それぞれの狂気のストーリーが描かれた94分間。もはや最後には感動すら覚えるこの作品、あなたは耐え抜くことが出来るだろうか...!

原題:KUSO
監督:スティーヴ
脚本:デヴィッド・ファース、スティーヴ
音楽:フライング・ロータス、ジョージ・クリントン、エイフェックス・ツイン、山岡晃
出演:ハンニバル・バーエス、ジョージ・クリントン、デヴィッド・ファース
2017 年/94 分/アメリカ/英語/カラー/DCP/R18+
配給:パルコ
宣伝協力:ビートインク
Twitter:@KusoEiga

8 月 18 日(土)渋谷・シネクイントにて 1W 限定レイトショー!

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