キーラ・ナイトレイ主演『Colette』
『つぐない』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『プライドと偏見』のキーラ・ナイトレイが女性作家シドニー=ガブリエル・コレットを演じる伝記映画『Colette』の海外予告が公開されました。
コレットといえば、『ジジ』『シェリ』『青い麦』などでの小説でフランスを代表する女性作家ですが、同時に「性の解放」を叫び、同性も対象とした華麗な恋愛遍歴でも有名ですね。
共演はドミニク・ウェスト、デニース・ゴフ、エレノア・トムリンソン、フィオナ・ショウ、そして日本人で『47RONIN』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などに出演し、海外で活躍している羽田昌義も出演。
監督は「アリスのままで」のワッシュ・ウェストモアランド。
全米9/21限定公開
『Colette』海外ビジュアル
『Colette』海外予告
シアーシャ・ローナン×マーゴット・ロビー『MARY QUEEN OF SCOTS 』
また、シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーの共演による『MARY QUEEN OF SCOTS 』の海外予告も公開されました。
『レディ・バード』でごく普通の女の子を演じたシアーシャ・ローナンは今回は16世紀のスコットランドの若きメアリー女王の役に挑みます。マーゴット・ロビーは、そのメアリー女王と対峙するイングランド女王のクイーン・エリザベス1世として今回も一癖ある雰囲気で登場します。
監督は、ナショナル・シアターなどの舞台演出で知られ、ローレンス・オリヴィエ賞などを受賞しているジョージー・ルーク監督。
共演は、ジャック・ロウデン、デイヴィッド・テナント、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアースなど。
『MARY QUEEN OF SCOTS 』海外ビジュアル
共演は、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、ガイ・ピアース、デヴィッド・テナント、マーティン・コムストンなど。
2018年12月7日に全米で限定公開。