ついに完成したテリー・ギリアム監督悲願の「The Man Who Killed Don Quixote ドン・キホーテを殺した男（原題）」の海外予告第２弾は公開されました。
元のプロデユーサー パウロ・ブランコが今作の上映に対してに権利を主張し、映画公開を中止させようとした訴訟はすでに却下されていますが、カンヌ上映に対して、カンヌ国際映画祭は新たに正式声明を発表しました。
カンヌ国際映画祭の使命は、芸術的な根拠に基づいて純粋に作品を選択することで、選択は、すべての上に、映画監督の合意でなければなりません。（中略）カンヌ国際映画祭は、それが何であれ、法的判断を尊重しますが、我々は強く、映画製作者のテリー・ギリアムの側に、立っていることを確認します。我々は非常に多くの試練と苦難を経験してきたこのプロジェクトは、彼にとっていかに重要であるかを知っています。
カンヌ開催の前日に下される裁判に対して、強く声明を出しました。
そして、5月19日に上映する予定であることが書かれています。
公開されている海外ポスター
公開に向けて発表された
第２弾「ドン・キホーテを殺した男（原題）」海外予告
Official French Trailer #2 for Terry Gilliam's 'The Man Who Killed Don Quixote'
youtu.be
