2013年、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で『アデル、ブルーは熱い色』がパルム・ドールを受賞したアブデラティフ・ケシシュ監督。新作『Mektoub, My Love: Canto Uno』の海外予告編が公開されました。

1994年、パリに住む若き脚本家が、夏休みに故郷である地中海の避暑地に戻り、そこでの恋を描きます。
主人公アミンは、地中海沿岸の明るい光によって導かれ、ジャスミンという女性と恋に落ちますが、同時に、彼の映画デビューに資金を提供してくれそうなプロデューサーに会います。
そして、プロデューサーの妻も彼に興味を持ちはじめ--
アミンは、2人の女性と彼の将来のキャリアの間での選択に直面し、彼の哲学的探求を追求します。それは好きになると、Mektoub(「アラビア語で運命」)が決めるということです。

2017年ヴェネツィア国際映画祭で上映。三時間の作品。

画像: twitter.com
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画像: Mektoub, My Love: Canto Uno (2018) - Trailer (French) youtu.be

Mektoub, My Love: Canto Uno (2018) - Trailer (French)

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