ヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭に続いて
ゴールデングローブ賞ではなんと4冠『スリー・ビルボード』

第75回ゴールデングローブ賞4部門受賞!作品賞(ドラマ部門)/主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)(ドラマ部門)、助演男優賞(サム・ロックウェル)/脚本賞(マーティン・マクドナー)主要4部門制覇!

『スリー・ビルボード』が、日本時間1月8日(月)に発表されました、ゴールデングローブ賞におきまして作品賞(ドラマ部門)、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)(ドラマ部門)、助演男優賞(サム・ロックウェル)、脚本賞(マーティン・マクドナー)の主要4部門を受賞しました!

第75回ゴールデングローブ賞4部門受賞!
作品賞(ドラマ部門)
主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)(ドラマ部門)
助演男優賞(サム・ロックウェル)
脚本賞(マーティン・マクドナー)主要4部門制覇!

<この勢いでアカデミー賞(R)へ一直線!>

ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞後、近年アカデミー賞作品賞に大きく影響するトロント国際映画祭の観客賞を受賞。6部門ノミネートされていたゴールデングローブ賞におきましても、この度の最多主要4部門受賞の快挙となりました。
11月10日からの全米公開ではわずか4スクリーンで館アベレージ8万ドルを超える、今年2番目(公開時点)の記録となる高アベレージで大ヒットスタートを切り、53スクリーンに拡大した2週目で早くも9位にランクインしていた本作。すでに3週連続トップ10入りを果たし公開9週目となる現在、全米興行収入2,540万ドルに数字を伸ばす大ヒットとなっている(movieline調べ)。
佳境に入った賞レースでもこれで57受賞、160ノミネートとなり、圧倒的な強さをみせている(1月8日時点)。

『スリー・ビルボード』予告

画像: 鬼才マーティン・マクドナー監督-トロント国際映画祭観客賞『スリー・ビルボード』 youtu.be

鬼才マーティン・マクドナー監督-トロント国際映画祭観客賞『スリー・ビルボード』

youtu.be

<圧巻の脚本に、名優たちの圧巻の演技!日本のマスコミ試写も騒然>

──本作はハリウッドが誇る演技派女優フランシス・マクドーマンドが主演するクライム・ドラマ。アメリカ、ミズーリ州の片田舎の町で娘を殺されたミルドレッドは、依然解決しない事件への抗議のために、町はずれに巨大な広告看板を設置した。それを快く思わない警察官や住民とミルドレッドの間の諍いは、日増しにエスカレートしながらも、事態は思わぬ展開を見せていくのだった……。

※魂が震える。という力強いキャッチコピーと共に、主要キャスト3人(フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハ
レルソン、サム・ロックウェル)が際立つ、新ポスタービジュアルとなっている。

画像: <圧巻の脚本に、名優たちの圧巻の演技!日本のマスコミ試写も騒然>
画像: 配給:20世紀フォックス映画 (C)2017 Twentieth Century Fox

配給:20世紀フォックス映画
(C)2017 Twentieth Century Fox

【STORY】

最愛の娘が殺されて既に数ヶ月が経過したにもかかわらず、犯人が逮捕される気配がないことに憤るミルドレッドは、無能な警察に抗議するために町はずれに3枚の巨大な広告板を設置する。それを不快に思う警察とミルドレッドの間の諍いが、事態を予想外の方向に向かわせる。

監督・脚本・製作:マーティン・マクドナー『セブン・サイコパス』
出演:フランシス・マクドーマンド『ファーゴ』、ウディ・ハレルソン『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
、サム・ロックウェル『コンフェッション』、アビー・コーニッシュ、ジョン・ホークス、ピーター・ディンクレイ
ジ、ルーカス・ヘッジズ

原題:Three Billboards Outside Ebbing, Missouri
配給:20世紀フォックス映画
(C)2017 Twentieth Century Fox

2月1日(木) 全国ロードショー

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