日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、日本でのオールロケを敢行し、高倉健主演でも映画化された原作「君よ憤怒 (ふんぬ)の河を渉れ」の再映画化に挑んだ映画『マンハント』が 2018 年 2 月 9 日(金)より、TOHO シネマズ新宿他にて全国公開致します。

世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督独自のアクション流儀はそのままに、チャン・ハンユー、福山雅治他、アジアや日本を代表するキャストがスクリーン上で躍動します。

画像1: © 2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved

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本作は『レッドクリフ』シリーズのジョン・ウー監督久々のアクション映画で、撮影は日本、大阪を中心に昨年行われました。無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウにチャン・ハンユー、彼を追う孤高の刑事矢村聡を福山雅治が演じます。2人の真実を追い求める激しいアクション活劇にヴェネツィア国際映画祭やトロント国際映画祭など、世界各国の映画祭で上映されるや話題をさらいました。

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ジョン・ウー監督らしいアクションシーン満載の予告編映像が到着。

舞台は日本・大阪。 主役は殺人の罪を着せられた弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と彼を追う孤高の刑事矢村(福山雅治)の二人。
電車が迫りくる線路に跳びおり逃走するドゥ・チウ、走り出す水上バイクに跳び移る矢村など追う者追われる者の激しい攻防が描かれます。
無実を主張するドゥ・チウと、やがて事件に疑念をもち始める矢村。一体ドゥ・チウは誰の手に嵌められたのか?手錠で繋がる二人は名実ともに手を組み真実を求めることに―。ファンの期待に応えたかったという巨匠ジョン・ウー監督のアンストッパブルでダイナミックなアクションシーンは圧巻。もちろん白い鳩やアクロバティックなガンアクションなどシンボリックなアクション演出も健在。
今作では監督作品初となる女殺し屋も登場します。 また手錠という制限された動きの中で、アイデア溢れるチームワークアクションも数多く生まれました。 さらには日本固有のアクションを求め、福山による見事な太刀さばきも披露。
40 年前の伝説的名作は、ジョン・ウー監督の数々のアイデアが詰め込まれスケールアップして帰ってきます!

画像: 監督:ジョン・ウー❌W主演チャン・ハンユー&福山雅治『マンハント』本予告 youtu.be

監督:ジョン・ウー❌W主演チャン・ハンユー&福山雅治『マンハント』本予告

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<ストーリー>
逃げる弁護士。追う刑事。魂の出会い。撃ち抜け、この世界。
実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。 現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。 何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。 孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査で彼を追っていく。 鍵を握るのは謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。 ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。 そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。 身分や国籍を超えた“強く熱い絆”が芽生えた2人の追われながらの真相究明。 果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。

主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン
友情出演:國村隼
特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工
共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠
監督:ジョン・ウー
撮影監督:石坂拓郎『るろうに剣心』
美術監督:種田陽平『三度目の殺人』
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』
アクション振付:園村健介『GANTZ』
衣装デザイン:小川久美 子『キル・ビル』
原作 西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』/徳間書店刊 および 株式会社KADOKAWAの同名映画
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2018 年 2 月 9 日(金) TOHO シネマズ新宿他 全国ロードショー

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