第 68 回ベルリン国際映画祭 正式出品決定!! 新ビジュアルも合わせて公開！
どうしようもない欲望と孤独を持て余し、生きることにもがく若者たちの姿を鮮烈に描く岡崎京子の伝説のコミック「リバーズ・エッジ」がついに映画化!
監督を務めるのは『世界の中心で、愛を叫ぶ』『ナラタージュ』など恋愛映画の大作を手掛ける傍ら、『GO』など若者たちのゆらぎを浮き彫りにする問題作も数多く生み出してきた行定勲監督 。
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会／岡崎京子・宝島社
出演は二階堂ふみ、吉沢亮のほか、森川葵、上杉柊平、SUMIREら華やかな実力派若手キャストが集結。さらに主題歌は、かねてより岡崎京子と親交があり、その固い絆で知られる小沢健二が書き下ろしている。
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会／岡崎京子・宝島社
本作が、来年2月15日（木）より開催される第68回ベルリン国際映画祭においてパノラマ部門で正式出品される事が決定しました。
行定監督は同映画祭では、『パレード』（10）で国際批評家連盟賞を受賞、昨年も『ジムノペディに乱れる』（16）が批評家週間に出品されるなど5度目の選出となり、今回の出品にも注目を集めることが予想されています。
また、同時に解禁となった本ビジュアルでは “短い永遠の中で、何を見つけるのだろう” というキャッチコピーと共に、二階堂ふみと吉沢亮が河をバックに印象的な表情浮かべ、作品のテーマである“青春の淀みの中で生きようともがく若者”を想起させるビジュアルが印象的に仕上がってきた。
新しく公開されたビジュアル
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会／岡崎京子・宝島社
岡崎京子原作・行定勲監督『リバーズ・エッジ』本予告
岡崎京子原作・行定勲監督『リバーズ・エッジ』本予告
www.youtube.com出演：二階堂ふみ 吉沢亮 上杉柊平 SUMIRE 土居志央梨 森川葵
監督：行定勲
脚本：瀬戸山 美咲
原作：岡崎京子「リバーズ・エッジ」(宝島社)
主題歌：『アルペジオ（きっと魔法のトンネルの先）』 小沢健二（ユニバーサル ミュージック）／作詞・作曲：小沢健二
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会／岡崎京子・宝島社
2018年2月16日(金)より TOHO シネマズ新宿他全国ロードショー
