”Asian Film Vault”が2017年のアジアの映画から選んだベストフィルム18本が発表されました。
その中では日本作品は9本が選出され、三池崇史監督、園子温監督の海外で名のある常連監督にほかに、多くのインディペンデント系の監督が上位にランキングされています。
シネフィルでも多く取り上げた作品も多く、日本の監督の活躍が目立つ結果になっています。
知らない監督については、過去の記事が読みやすいようにアドレスをつけてありますので、ご覧ください。
また、選ばれた韓国映画は日本公開されておりますが、日本公開されていないインド作品やインドネシア、タイなどの作品が選ばれていますので、海外予告から構成しました。
1. 『無限の住人』Blade of the Immortal
三池崇史監督 (Takashi Miike, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17077958
http://cinefil.tokyo/_ct/17077958
2. 『Bad Genius』
(Nattawut Poonpiriya, Thailand)
3. 『悪女』The Villainess
チョン・ビョンギル監督 (Jeong Byeong-gil, S. Korea)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17126655
4. 『Noise』
松本優作監督 (Yusaku Matsumoto, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17111996
5. 『バーミー』BAMY
田中 隼監督(Jun Tanaka, Japan)
6. 『Our Time Will Come』
アン・ホイ監督 (Ann Hui, Hong Kong/China)
音楽は久石讓が担当しています。
7. 『隠された時間』Vanishing Time
オム・テファ監督 (Um Tae-hwa, S. Korea)
8. 『東京ヴァンパイアホテル』Tokyo Vampire Hotel
園子温監督 (Sion Sono, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17078711
http://cinefil.tokyo/_ct/17070206
9. 『22年目の告白 -私が殺人犯です-』Memoirs of a Murderer
入江悠監督(Yu Irie, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17049331
10. 『Satan's Slaves』
(Joko Anwar, Indonesia)
11. 『Newton』
(Amit V Masurkar, India)
12. 『Tokyo Idols』
三宅響子監督 (Kyoko Miyake, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17026765
13. 『Marlina the Murderer』
(Mouly Surya, Indonesia)
14. 『Junk Head 』
堀 貴秀監督(Takahide Hori, Japan)
15. 『Samui Song』
(Pen-ek Ratanaruang, Thailand)
16.『獣道』 Love and Other Cults
内田英治監督 (Eiji Uchida, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17095471
http://cinefil.tokyo/_ct/17070503
17. 『蠱毒 ミートボールマシン』Kodoku Meatball Machine
西村喜廣 監督(Yoshihiro Nishimura, Japan)
シネフィル紹介ページ
http://cinefil.tokyo/_ct/17039867
http://cinefil.tokyo/_ct/17101765