秋も深まり、美術鑑賞にぴったりの季節になってまいりました。
今回は、異国情緒漂う神戸からご案内致します。

かつてこんなに贅沢な展覧会があったでしょうか?

時を超え、古代美術から現代アートまで、国境を越え、エジプト、中国、日本、フランス、アメリカなど、世界中の珠玉の作品が一堂に会します。
ツタンカーメンから、北川歌麿、ゴッホ、モネ、セザンヌから村上隆まで、選りすぐりの名作、80点が、一挙集結しています。
江戸時代の仏画の代表作、巨大涅槃図が、約170年ぶりに日本に帰ってきました。
ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画は、2点同時に展示され、日本初公開です。
印象派の巨匠・モネの《睡蓮》も鑑賞できます。
 
「ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション」が、2017年10月28日から2018年2月4日まで、神戸市立博物館にて開催中です。
 
美の殿堂・ボストン美術館は、世界屈指のスケールで、百科事典的な美術館です。
1870年2月4日、アメリカ・ボストンの財界、教育界、文化界を代表する有志によって設立されました。
美術館は拡張を続け、開館の1876年当時には5,000点だった作品数は、現在ではおよそ50万点近くにまでのぼり、世界有数の規模を誇ります。
しかも、ボストン美術館の素晴らしいコレクションは、公的な資金援助を受けず、ボストン市民をはじめとする寄贈者と収集家による慈善活動によってもたらされた、他に類を見ないものです。
今回は、ボストン美術館の素晴らしいコレクション形成に寄与した収集家の方たちにも、スポットを当てています。
では、これから古今東西の名品の数々をご堪能ください。

1  エジプト美術

《ツタンカーメン王頭部》
3大ピラミッドが立つ建つギザで発掘されました。この王頭部には、名前は書かれていませんでしたが、第18王朝の若き王ツタンカーメンと考えられています。
王はネメス頭巾をかぶり、額にある縦の溝には、ウラエウス(蛇形記章)があったとされています。

画像: 《ツタンカーメン王頭部》 エジプト、新王国時代、第18王朝、ツタンカーメン王治世時、紀元前1336-1327年 高さ30.5cm ×幅26.7cm ×奥行22.2cm 砂岩 Museum purchase with funds donated by Miss Mary S. Ames, 11.1533 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

《ツタンカーメン王頭部》 エジプト、新王国時代、第18王朝、ツタンカーメン王治世時、紀元前1336-1327年 高さ30.5cm ×幅26.7cm ×奥行22.2cm 砂岩 Museum purchase with funds donated by Miss Mary S. Ames, 11.1533 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

2  中国美術 

《九龍図巻》(部分)
ボストン美術館の中国美術は幅広い年代の絵画、陶磁器、彫刻、装飾品など約9,000点からなります。今回の展覧会では、北宋、南宋絵画の名品が、厳選して紹介されています。
約10mに及ぶ長大な画面に描かれた9匹の龍。沸き立つ雲と荒れ狂う波の中、悠然と飛翔し、あるいは佇むさまを粗放な筆墨で描き出しています。

画像: 陳容 《九龍図巻》(部分) 南宋、淳祐4年(1244年) 46.2cm ×958.4cm 一巻、 紙本墨画淡彩 Francis Gardner Curtis Fund, 17.1697 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

陳容 《九龍図巻》(部分) 南宋、淳祐4年(1244年) 46.2cm ×958.4cm 一巻、
紙本墨画淡彩 Francis Gardner Curtis Fund, 17.1697 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

3 日本美術

《涅槃図》
約10万点に及ぶ日本美術のコレクションの形成には、モース、フェノロサ、ピゲローら、日本を愛したコレクターたちが大きく貢献しました。
英一蝶(1652~1724)は、江戸時代の風俗画を得意としていた一方で、仏画も多く手がけていました。釈迦の入滅を描いたこの作品は、一蝶による仏画の大作で、江戸時代の代表的な仏画です。
鷹さ2.9m、幅約1.7mにも及ぶ大きさに圧倒されます。
涅槃に入る釈迦と悲しみにくれる菩薩、羅漢、動物たちを鮮やかな色彩で描いています。
本図は1886年(明治19年)以前にフェノロサが購入してからは、収蔵されてきました。
約170年ぶりに本格的な解体修理が行われ、本展のために日本に里帰りしました。

画像: 英一蝶 《涅槃図》 正徳3年(1713年) 286.8cm ×168.5cm 一幅、紙本着色 Fenollosa-Weld Collection, 11.4221 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

英一蝶 《涅槃図》 正徳3年(1713年) 286.8cm ×168.5cm 一幅、紙本着色 Fenollosa-Weld Collection, 11.4221 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《三味線を弾く美人図》
歌麿は後年の作品に、よく似た娘浄瑠璃師を描いていましたが、この三味線を弾く女性の髪飾りからも娘浄瑠璃師ではないかと思われます。
左側には5人の狂歌師の狂歌が書かれています。

画像: 喜多川歌麿 《三味線を弾く美人図》 文化元-3年(1804-06年)頃 41.5cm ×83cm 一幅、絹本着色 Fenollosa-Weld Collection, 11.4642 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

喜多川歌麿 《三味線を弾く美人図》 文化元-3年(1804-06年)頃 41.5cm ×83cm 一幅、絹本着色 Fenollosa-Weld Collection, 11.4642 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《風仙図屏風》
勢いよく渦を巻き、強風を呼び起こす黒雲、あるいは龍の存在を示唆しているのでしょうか。荒狂う波、揺れ動く木々の中、剣を持つ男が、橋を挟んで黒雲に対峙しています。
緊張感のある攻防の後方では、風に吹き飛ばされた滑稽な表情の男たちが描かれ、その後ろには、白と黒の兎のつがいがひっそりと姿を見せています。
墨の濃淡、線と面、緊張感と弛緩、大胆さとユーモアを巧みに織り交ぜた作品です。

画像: 曾我蕭白 《風仙図屏風》 宝暦14年/明和元年(1764年)頃 155.8cm x 364 cm 六曲一隻、紙本墨画 Fenollosa-Weld Collection, 11.4510 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

曾我蕭白 《風仙図屏風》 宝暦14年/明和元年(1764年)頃 155.8cm x 364 cm 六曲一隻、紙本墨画 Fenollosa-Weld Collection, 11.4510 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

4 フランス絵画

《睡蓮》
印象派を代表する画家モネ(1840~1926)は、連作として、同じ主題を繰り返し描きながらも、天候や、時間帯によって、刻々と変化する様子を映し出しました。
この《睡蓮》では、画面の下から上へ遠ざかるように奥行きを感じさせる睡蓮や、水面に映る空と岸辺の木々が、絵画の外に広がる無限の空間を想像させてくれます。
1909年パリで開催された48点の《睡蓮》による「睡蓮―水の風景―」展で発表された本作はすぐにボストンのコレクターに購入されました。
世界的に名高い19世紀フランスのバルビゾン派、印象派、ポスト印象派の絵画は、ボストン市民の好みを色濃く反映するものです。

画像: クロード・モネ 《睡蓮》 1905年 89.5cm x 100.3cm 油彩、カンヴァス Gift of Edward Jackson Holmes, 39.804 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

クロード・モネ 《睡蓮》 1905年 89.5cm x 100.3cm 油彩、カンヴァス Gift of Edward Jackson Holmes, 39.804 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《ルーアン大聖堂、正面》
50点にも及ぶ《ルーアン大聖堂》の連作のひとつです。
光の画家とも言われるモネは、刻々と移り変わる光による変化を描き続けました。

画像: クロード・モネ 《ルーアン大聖堂、正面》 1894年 100.6cm×66cm 油彩、カンヴァス Juliana Cheney Edwards Collection, 39.671Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

クロード・モネ 《ルーアン大聖堂、正面》 1894年 100.6cm×66cm 油彩、カンヴァス Juliana Cheney Edwards Collection, 39.671Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《卓上の果物と水差し》
静物画で有名なセザンヌの作品。
セザンヌは、花よりも果物を好んで描いたようです。
シンプルなようですが、空間と形態の究極の美が探求されています。

画像: ポール・セザンヌ 《卓上の果物と水差し》 1890–94年頃 32.4cm x 40.6cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.524 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

ポール・セザンヌ 《卓上の果物と水差し》 1890–94年頃 32.4cm x 40.6cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.524 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《腕を組んだバレエの踊り子》
ジョン・テイラー・スポルティング氏が、1920年にニューヨークで購入したこの作品は、ドガがなくなったとき、アトリエに未完成のまま残されていたものでした。
それが、スポルティング氏の現代的な感性に合ったのでしょう。

画像: エドガー・ドガ 《腕を組んだバレエの踊り子》 1872年頃 61.3cm x 50.5cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.534 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

エドガー・ドガ 《腕を組んだバレエの踊り子》 1872年頃 61.3cm x 50.5cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.534 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《郵便配達人 ジョセフ・ルーラン》
《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》
《ひまわり》で知られるファン・ゴッホ(1853~1890)の日本初公開となる作品です。
パリを離れ、南仏アルルで知り合ったジョセフ・ルーランは、絵のモデルとなってくれる数少ない友人の1人でした。20点以上にも及ぶルーラン一家の肖像は、画家とルーラン一家の親愛の情を映し出しています。
夫妻は別々に描かれていて、筆使いも、色合いも対照的ですが、二つ並べて展示されると、互いに引き立てあうような、不思議な調和があります。
夫の絵では青と黄、夫人の絵では、赤と緑が多く使われていますが、補色関係にあるから、ハーモニーがうまれ、互いに光輝いて見えるのでしょう。

画像: フィンセント・ファン・ゴッホ 《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》 1888年 81.3cm x 65.4cm 油彩、 カンヴァス Gift of Robert Treat Paine 2nd, 35.1982 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

フィンセント・ファン・ゴッホ 《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》 1888年 81.3cm x 65.4cm 油彩、
カンヴァス Gift of Robert Treat Paine 2nd, 35.1982 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

画像: フィンセント・ファン・ゴッホ 《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年92.7cm x 72.7cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.548 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

フィンセント・ファン・ゴッホ 《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》1889年92.7cm x 72.7cm 油彩、カンヴァス Bequest of John T. Spaulding, 48.548 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

5 アメリカ絵画

《フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)と娘レイチェル》 
優雅で 洗練された肖像画家として人気を博したサージェント(1856~1925)の作品。
作家・詩人でもあったウォレン夫人は光沢のあるドレスに身を包み、ルネサンスの調度を背景にその社会的地位が示されています。
製作後すぐにボストン美術館に貸し出されるなど、公開の機会に恵まれ、肖像画家・サージェントの名声を高める作品になりました。

画像: ジョン・シンガー・サージェント 《フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)と娘レイチェル》1903年 152.4cm x 102.6cm 油彩、カンヴァス Gift of Mrs. Rachel Warren Barton and Emily L. Ainsley Fund, 64.693 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

ジョン・シンガー・サージェント 《フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)と娘レイチェル》1903年 152.4cm x 102.6cm 油彩、カンヴァス Gift of Mrs. Rachel Warren Barton and Emily L. Ainsley Fund, 64.693 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

 
 
《ロベール・ド・セヴリュ―》
こちらの作品も同じく、サージェントの作品。
パリのサロンで人気を博したサージェントに、注文がたくさん来るようになりました。
貴婦人や、少女の優雅な美しさとはまた違って、この作品は、少年の若々しい生気と、活動的なかわいらしさを描いています。
古今東西の珠玉の名画を鑑賞する絶好の機会です。
是非、コレクター、寄贈者の方たちのストーリーも考えながら、ご堪能ください。

画像: ジョン・シンガー・サージェント 《ロベール・ド・セヴリュー》 1879年 84.5cm x 47.9cm 油彩、カンヴァス The Hayden Collection -Charles Henry Hayden Fund, 22.372 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

ジョン・シンガー・サージェント 《ロベール・ド・セヴリュー》 1879年 84.5cm x 47.9cm 油彩、カンヴァス The Hayden Collection -Charles Henry Hayden Fund, 22.372 Photograph © Museum of Fine Arts, Boston

展覧会概要

会期:平成29年(2017)10月28日(土曜日)~平成30年(2018)2月4日(日曜日) 《83日間》
開館時間:
 9時30分~17時30分
  ※土曜日は19時まで開館
  ※11月24日(金曜日)、12月22日(金曜日)、1月26日(金曜日)はプレミアムフライデーの取り組みとして21時まで開館
  ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで
休館日:月曜日、平成29年12月29日(金曜日)~ 平成30年1月1日(月曜日・祝日)、
    1月9日(火曜日)[ただし、1月8日(月曜日・祝日)は開館]
 
料金:    当日券    団体券(20名以上)
一般:    1,500円   1,300円
大学生:   1,100円   900円
高校生:   900円    700円
小・中学生: 600円    450円
 
主催:神戸市立博物館、朝日新聞社、朝日放送、BS朝日 
後援:アメリカ大使館 
特別協賛:第一生命、第一フロンティア生命、ネオファースト生命 
協賛:セコム、凸版印刷、三菱商事、JR西日本、日本教育公務員弘済会兵庫支部、パナソニック
協力:日本航空、日本貨物航空

関連行事

平成29年11月18日(土曜日) 14時~15時30分
  「ファン・ゴッホによるルーラン夫妻の肖像画について」
  講 師:大橋 菜都子氏(東京都美術館 学芸員)
 
平成29年12月16日(土曜日) 14時~15時30分
  「皇帝の絵画 ボストン美術館所蔵の中国名画」
  講 師:板倉 聖哲氏(東京大学東洋文化研究所 教授) 
 
平成30年1月13日(土曜日) 14時~15時30分
  「コレクターとコレクション―ボストン美術館の日本・中国美術」
  講 師:石沢 俊(神戸市立博物館 学芸員)
 
会 場:神戸市立博物館 地階講堂
定 員:160名(当日先着順)
※聴講無料(ただし、本展観覧券が必要。当日、13時から講堂前で入場整理券を配布。)
 
◆イブニング・レクチャー(学芸員による展覧会の見どころ解説) 
 会期中の毎週土曜日 17時~17時30分
 会  場:神戸市立博物館 地階講堂
 定  員:160人(当日先着順) ※聴講無料(ただし、本展観覧券が必要。)
 
◆ジュニアミュージアム講座
 ①11月19日(日曜日) 10時~12時
  「きみはゴッホを超えられるか!?~ゴッホのタッチをまねて身近な人や物を絵にかいてみよう~」
 ②1月14日(日曜日) 10時~12時
  「涅槃図にジャンプイン!!~英一蝶の涅槃図の不思議な絵の世界に飛び込んで楽しんじゃおう~」
 対 象:小学4年生~中学生
 会 場:神戸市立博物館 地階考古学習室
 定 員:20名(応募多数の場合は抽選)
 参加費:500円(参加する子供の入館料は無料。付き添いの保護者は団体料金でご入館いただけます。)
 ◎申し込み方法
  ・往復はがきに、希望イベント名、参加希望者全員のお名前、年齢、電話番号、返信用のあて名を記入し、下記の申込先へ郵送してください。
    申込先:〒650-0034 神戸市中央区京町24番地
         神戸市立博物館子供プログラム係
    【締 切】①11月5日(日曜日)・②12月17日(日曜日)消印有効
     ※1枚のはがきで複数イベントへ申し込むことはできません。
 
◆親子鑑賞会
 12月3日(日曜日) 午前の部:10時30分~12時 午後の部:14時~15時30分
  対  象:小中学生の子供とその保護者
  会  場:神戸市立博物館 地階講堂
  定  員:各回先着50名(当日受付)
  参 加 費:無料(ただし、本展観覧券が必要)。各回30分前から講堂前で整理券を配布。

ボストン美術館の至宝展 ―東西の名品、珠玉のコレクション @ 神戸 cinefil チケットプレゼント

下記の必要事項、読者アンケートをご記入の上、ボストン美術館の至宝展 ―東西の名品、珠玉のコレクション @ 神戸 cinefil チケットプレゼント係宛てに、メールでご応募ください。
抽選の上5組10名様に、ご本人様名記名の招待券をお送りいたします。
記名ご本人様のみ有効の、この招待券は、非売品です。
転売業者などに入手されるのを防止するため、ご入場時他に当選者名簿との照会で、公的身分証明書でのご本人確認をお願いすることがあります。

☆応募先メールアドレス  info@miramiru.tokyo
*応募締め切りは2018年1月7日 24:00 日曜日

記載内容
1、氏名 
2、年齢
3、当選プレゼント送り先住所(応募者の電話番号、郵便番号、建物名、部屋番号も明記)
  建物名、部屋番号のご明記がない場合、郵便が差し戻されることが多いため、
  当選無効となります。
4、ご連絡先メールアドレス、電話番号
5、記事を読んでみたい監督、俳優名、アーティスト名
6、読んでみたい執筆者
7、連載で、面白いと思われるもの、通読されているものの、筆者名か連載タイトルを、
  5つ以上ご記入下さい(複数回答可)
8、連載で、面白くないと思われるものの、筆者名か連載タイトルを、3つ以上ご記入下さい
 (複数回答可)
9、よくご利用になるWEBマガジン、WEBサイト、アプリを教えて下さい。
10、シネフィルへのご意見、ご感想、などのご要望も、お寄せ下さい。
   また、抽選結果は、当選者への発送をもってかえさせて頂きます。

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