『ブレードランナー2049』の公開に向け発表された短編映画-監督はリドリー・スコットの息子ルーク・スコットそしてジャレッド・レトが出演-

2019年に想定された最初の『ブレードランナー』と2049年を想定している今回の『ブレードランナー2049』の間で起こったことを説明する前日譚の短編「世界のもの」が海外ColliderVideosで独占的にプレビューされました。

2036年に起きたことを映像化したもので、映像ではジャレッド・レト演じるウォレスなる人物が、まがい物のレプリカの廃止を求め新しい法規に合わせた”Nexus 9”と呼ばれる「完璧な」レプリカの新しい製造ラインを生み出そうとします。

今作の監督は『モーガン プロトタイプL-9』で長編デビューを果たしたリドリー・スコットの息子ルーク・スコット。これは『ブレードランナー2049』のプロットにとっても重要な役割を示す繋がりを持った映像となりそうです。
ルーク・スコットは『エイリアン：コヴェナント』でも同じような別のサイド・ストーリーの短編を作っていましたね--

出演は、ジャレッド・レトのほか『ドクター・ストレンジ』などのベネディクト・ウォン。

Exclusive: Watch a ‘Blade Runner 2049’ Prequel Short Film Starring Jared Leto

We have your exclusive look at the Blade Runner 2049 short film "2036: Nexus Dawn" which reveals what happened in 2036 relating to Jared Leto's character.

collider.com

Road to 2049 Official Site - Blade Runner 2049 – In Theaters 2017

Explore the Road to 2049 – Blade Runner 2049 - In Theaters 2017

roadto2049.bladerunnermovie.com

『エイリアン：コヴェナント』のプロローグ!?人工知能の未来!?リドリー・スコット監督の息子ルークが映像を正式リリースーそして、先鋭的なwebも-- - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン

20世紀フォックスは、『エイリアン：コヴェナント』の世界を補完していく短い映像を10日に海外でリリースしました。
監督は、ケイト・マーラ主演で人工知能をテーマにした『Morgan』で長編デビューした、リドリー・スコット監督の息子ルーク・スコット。
映像では、マイケル・ファスベンダー演じるデヴィッドが、新しく誕生する瞬間が映し出されています。そして、名前を聞かれるとその名前は「Walter」と答えます。
前作の『Morgan』でも人工知能による予告を完成させ話題を集めましたが、今回はそのよう...

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