2017年サンダンス映画祭U.S. Dramatic Competition”(USドラマ・コンペティション部門)の監督賞に輝いた、女流監督エリザ・ヒットマンによる『Beach Rats)』そして同じくサンダンスで脚本賞に輝いたマット・スパイサー監督の初長編『INGRID GOES WEST 』の海外正式予告が公開された。

監督賞に輝いた『ビーチ・ラッツ(原題:Beach Rats)はブルックリンの片隅に住む“10代の若者を主人公に、1人の少女との恋愛、そしてSNSで出会った年上男性へ惹かれ始める少年の揺れ動く心情を描いた作品。
LGBT、そしてSNSという今の時代にあった生なテーマを扱っている。

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画像: Beach Rats Trailer #1 (2017) | Movieclips Indie youtu.be

Beach Rats Trailer #1 (2017) | Movieclips Indie

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そして、もう一本ご紹介するのは、圧倒的なガールズムービー『INGRID GOES WEST 』。

こちらは、インスタグラムの人気者エリザベス・オルセン演じるタイラーの熱狂的なファン(ストーカー?!)イングリッド(オーブリー・プラザ)の行動が次第に異常性を増していき…というブラック・コメディ。

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今作も、サンダンスで脚本賞を獲得した作品。
監督・脚本は映画初監督となるマット・スパイサーに共同脚本にデヴィッド・ブロンソン・スミスが名を連ねています。

画像: INGRID GOES WEST Trailer (Aubrey Plaza, Elizabeth Olsen MOVIE) youtu.be

INGRID GOES WEST Trailer (Aubrey Plaza, Elizabeth Olsen MOVIE)

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この2本。前者はLGBTに加えネットでの出会い、後者はInstaglamと共通する主題は、SNS。

ある意味、SNSが時代の中で、いや映画の中でも主なるテーマとして扱われてきているところが、今の時代ですねー。

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