「最強のふたり」のスタジオ「Gaumont」(ゴーモン)が、映画「アーティスト」のアカデミー賞俳優ジャン•デュジャルダンを迎え製作した「おとなの恋の測り方」(6月17日(土))から、映画の冒頭シーンを解禁いたします。
<本編冒頭映像 約3分>
ヒロインのディアーヌとジャン・デュジャルダンが演じるアレクサンドルの運命の出会いのプロローグを特別に公開!敏腕弁護士のディアーヌは3年前に離婚したものの、元夫は仕事のパートナーで、オフィスで顔を合わせては喧嘩ばかり。今日もむしゃくしゃする気持ちで帰宅した彼女のもとに、一本の電話が入る。相手の名はアレクサンドル。ディアーヌがレストランに忘れた携帯を拾ったので、渡したいという。彼の知的でユーモラスな口調に気分も一変、ほのかなときめきを覚えたディアーヌは嫌なことも忘れてしまい…。
“映画のような”奇跡的な出会いを果たしたディアーヌのドキドキが伝わる本編冒頭シーン。
二人の恋のゆくえを期待させますー。
「最強のふたり」のスタジオ×アカデミー賞俳優ジャン・デュジャルダンが贈る“逆身長差!?”ラブストーリー。
人間だれしも完璧な人なんていないもの。だからこそ幸せを掴むチャンスは、どんな人にだってきっとあるはず!南フランス発の、粋でハートウォーミングな極上のロマンティック•コメディが到着した。アレクサンドルは知的で優しくユーモアにあふれた、ほとんどパーフェクトなナイスガイ。だがひとつだけ気になる点が……。
美しく聡明な女性弁護士ディアーヌは、偶然の巡りあわせから建築家のアレクサンドルに出会う。彼女が3年前に離婚したと知ったアレクサンドルは、積極的にディアーヌにアプローチする。一方ディアーヌも、快活でポジティブで、自分の弱点――彼はディアーヌよりとても背が低いのだ――すらジョークにしてしまう彼に魅せられて行くが、そんな2人の関係に対する周囲の風当たりは強かった。
アレクサンドルを演じるのは、映画『アーティスト』でフランス人俳優として初めてアカデミー賞主演男優賞を受賞した演技派、ジャン•デュジャルダン。ディアーヌ役には、『VICTORIA(原題)』でセザール賞主演女優賞にノミネートされ、フランスでロマコメの女王としても人気急上昇中のヴィルジニー•エフィラ。本国フランスで、
「ときめきのコンビ」と称された彼らが、ちょっぴり辛口のユーモアも含め、絶妙のコメディ•センスをスクリーンに開花させる。さまざまな困難に出会う彼らに共感しつつ、可笑しくてチャーミングで、最後にはほろりとさせられる、大人の恋の物語を堪能したい。
【ストーリー】
「オトコの価値は、何で決まる?」究極の選択に、彼女が出した答えは――?
敏腕弁護士のディアーヌは3年前に離婚したものの、元夫は仕事のパートナーで、オフィスで顔を合わせては喧嘩ばかり。今日もむしゃくしゃする気持ちで帰宅した彼女のもとに、一本の電話が入る。相手の名はアレクサンドル。ディアーヌがレストランに忘れた携帯を拾ったので、渡したいという。彼の知的でユーモラスな口調に気分も一変、ほのかなときめきを覚えたディアーヌは、さっそく翌日彼と会うことに。久々にドレスアップをして、期待に胸を膨らませて待っていた彼女の前に現れたのはしかし、自分よりもずっと身長の低い男性だった。
当てがはずれた彼女は早めに切り上げるつもりが、茶目っ気たっぷりのアレクサンドルの話術にいつのまにか魅了されていく。リッチで知的で才能あふれる建築家の彼は、そんなディアーヌにいままで経験したことのないエキサイティングな体験をプレゼントしたいと申し出て、なんとそのままデートへ連れていかれる。素敵なデートを重ね、どんどん彼に惹かれていくが、どうしても身長差が気になってしまうディアーヌ。果たしてこの恋の行方は…?
監督:ローラン・ティラール『プチ・ニコラ』
脚本:ローラン・ティラール&グレゴワール・ヴィニュロン
出演:ジャン・デュジャルダン『アーティスト』、ヴィルジニー・エフィラ 『ターニング・タイド 希望の海』『VICTORIA(原題)』
原題:UN HOMME À LA HAUTEUR/98分/シネスコ/フランス/仏語/日本語字幕:加藤リツ子配給:松竹
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