カンヌ国際映画祭でも非コンペティションで上映される88歳のアニエス・ヴァルダと32歳のアーティストJRとのコラボレーションを追いかけたドキュメンタリー作品『Visages Villages』の海外予告が公開された。
2人は、電車や車でフランスの地方を旅してまわる。
JRのいつものアートと同じように、多くの人に声をかけ、壁に彼らの肖像を撮影し、拡大しそこの場所に刻印のように作品を残していく。
何と言っても、この1928年年生まれのアニエス・ヴァルダ監督と1983年生まれのアーティストJRと年齢差のある二人の表現者の旅は、なんとも言えず魅力的に感じてしまいます。