TAKCOMによるOriginal Short Film「PESSIM」公開!
圧倒的な音像でストリートを席巻する
ビートアーティスト・RAMZAとのコラボレーション
過去に囚われる一人の男を媒介に、日本における郊外の都市文化を悪夢的に描いた本作品は、名古屋の ヒップホップ/ビートアーティスト”RAMZA”と”TAKCOM”との偶然の出会いから生まれました。
RAMZAのデビューアルバム『Pessim』に共鳴し、インスピレーションを受ける形で、現実と夢の狭間を映し出します。
![画像1: (C)TAKCOMSTUDIO](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2017/05/17/da683ed57c3952dc81eed8322976fa52267e146a.jpg)
(C)TAKCOMSTUDIO
監督・脚本を務めるのは映像ディレクター/TAKCOM。
主にモーショングラフィックやVFXをバックボーンとし、先端技術や時代性を持った事象に呼応した表現と同時にハイテク、SF、未来的なモチーフを扱いながら活動をしてきた映像作家です。
またそのビジョンが射程に置くのは、それらとは相反するような原始的な動き/色や形のイメージ、根源的な時間のリズムを用いて言語で容易に置き換えることができない体験の創造です。
資生堂「HAKU」TV-CMやJR 新幹線YEAR2017 TV-CM、Perfume出演のユニクロ「HEATTECH」コラボムービーやカンヌ・ライオンズ 等一連のステージ映像デザイン、BjörkのVR Music Video等、手掛ける映像は常に大きな話題を呼んできました。
近年では数々の海外アワードを受賞するほか、数十ヶ国のアートフェスティバルやギャラリーへの参加/ 作品招待等を通じて、国内外から注目を集めています。
この度のショートフィルム「PESSIM」もいち早く海外からのオファーを受け、ベルリンとNYに拠点を置くハイカルチャーマガジン『Highsnobiety (ハイスノバイエティ)』でも取り上げられました。
![画像2: (C)TAKCOMSTUDIO](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2017/05/17/2afa62e0edf520c593cc2334c7ed65b3c1264987_xlarge.jpg)
(C)TAKCOMSTUDIO
![画像3: (C)TAKCOMSTUDIO](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2017/05/17/3f990a4e1f7475a59ce3573184368f8b4ba633c2_xlarge.jpg)
(C)TAKCOMSTUDIO
『PESSIM』予告
PESSIM trailer
vimeo.com出演:光根恭平 宮本彩菜 甘南備和明 根本伸平ほか
監督・脚本:TAKCOM
音楽:RAMZA
伝統と西洋文化との間のデッドエンドとなる本作、是非公式サイトでご覧下さい。